2017年09月18日

ペットショップにいくまえに展 2017

ペットショップにいくまえに展 2017
2017年 9月21日(木)〜10月9日(月祝)
ショップ&ギャラリー ウレシカ
*火曜・水曜休み open:12時〜20時
詳細はこちら

毎年、超話題の「ペットショップにいくまえに展」にとうとう参加させていただきます!

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犬や猫を新しく家族に迎えたいと思ったとき、お金で買うというのではなく、飼い主のいない動物をもらい受けるということが当たり前の世の中になってほしい。
絵本作家のどいかやさん作のフリーペーパー「ペットショップにいくまえに」に賛同する作家が参加。作品を展示販売いたします。

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こんな絵など、複数点を展示販売しています。
私の作品は売り上げの一部を動物の保護活動へのチャリティとさせていただきます。

《参加作家》
いぬんこ
かわかみたかこ
後藤美月
小林敏也
霜田あゆ美
陣崎草子
しんよんひ
出口かずみ
どいかや
とりごえまり
秦直也
深瀬優子
PEIACO
牧野千穂
水沢そら
DM絵:PEIACO

ペットショップにいくまえに
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会場では、犬の殺処分問題と対決する中学生男子の姿を活写した児童文学作品『片目の青』も販売します。

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すばらしい作家さんの中に加わらせていただき、とても嬉しいです。
私も、動物の殺処分問題は人間社会が解決せねばならない大きな問題のひとつだと思っています。

ぜひぜひ足をお運びくださいませ。
何卒よろしくお願いいたします!
 

posted by 草子 at 08:08| 展示・イベント

2017年09月11日

新刊『うっかりの玉』大久保雨咲・著、陣崎草子・絵、講談社・刊

新刊が出ました!
『うっかりの玉』大久保雨咲・著、陣崎草子・絵、講談社・刊
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なんと、江國香織さんが推薦の帯文を寄せてくださっています!
私は装丁画と中の挿絵を担当させていただきました。

本書は「児童文学」でありながらも、すべて「おとしより」の物語でまとめあげられているという、珍しい物語。
ですが、その珍しさも、大久保雨咲さんのふんわりとやわらかい中にスパッと個性が鋭く光る文章にふれると、納得です。
はじめて原稿を読ませていただいたときから、大久保雨咲さんの書かれる文章、物語にすごーくトキメキを感じました。
大久保雨咲さんにしか描くことのできない、独特の世界観や視線や言葉づかいがきらきらと光っていて、とても新鮮な読書体験を得たのでした。
雨咲さんの物語に出会わせてくださった、編集担当の松田素子さんと講談社のSさんに深く感謝申し上げます。

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帯をとった装丁はこんな感じです。
今回、雨咲さんの新鮮な物語に触発されて、自分でも新しいことをしたいなと思い、切り絵や布を使った絵にチャレンジしました。
すると、タカハシデザイン室の高橋雅之さんが、なんともいえず愛おしいチャーミングな本姿にしてくださいました。心より感謝!

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紙と布のテクスチャの違いが気持ちよいです。

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収録作は全部で6話。そのすべてがおばあさんやおじいさんの目線や人生を通して描かれているのに、不思議な文章の力によって、人の心の根深いところにある童心が揺さぶられます。
サトウキビをかじったときのような滋味深い甘やかさの中に、ふいに生と死の陰影が垣間見えてハッとしたり。

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甘さと、ちくりとした毒や哀切とユーモアの調合が、えもいわれず魅力的!
思わず目を丸めて、くすくすと笑ってしまいます。

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大久保雨咲さんのこの新鮮な物語『うっかりの玉』に、たくさんの方に出会って欲しいです。

大久保雨咲きさんは前作『ドアのノブさん』は「大人もハマる児童書」としてテレビで紹介されていました。
本作『うっかりの玉』も、子どもからお年寄りまで、あらゆる人の心にじわーっと届き、くすくす笑いやほっこりした笑いを届けてくれる物語だと思います。



ぜひとも手にとってくださいませ!
どうぞよろしくお願いいたします!
 
posted by 草子 at 10:11| 本の仕事・著作

2017年08月11日

「絵本作家61人のアトリエと道具」に掲載

「絵本作家61人のアトリエと道具」(玄光社)が刊行されました。
61人の絵本作家のなかに、陣崎草子も加えていただいています。

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いや〜、いろんな作家さんの素敵なアトリエの写真がいっぱい!
憧れが燃えること間違いなしでしょう。
また、それぞれの作家さんが使っている画材について述べておられるので、絵を描く方には非常に参考になると思います。
画材との相性は、「自分が本当に描くべき絵」との出会いを大きく決定づけますね。
自分もしっくり来る画材と出会うまでは、ずいぶん心も体も絵もウロウロとさまよったものですが、今は、これからまだまださまざまに変化するだろうとは思うものの、体の芯がずしっと地球と結びついている、というような安心感が持てています。
「絵が変化する」のと「タッチが定まらずウロウロする」のとは、同じように見えて、実はまったく別のものであると感じています。


私は画材については実直に書いていますが、他の質問項目は、変なことを書いています。
(でも、おおいに真剣で、ウソは書いていません)

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※クリックすると大きい画像が見られます。
 
絵本作家をめざす人や、絵を描くすべての人が、「決定的な自分自身」とめぐりあえますように。
 
 

2017年08月07日

「飛ぶ教室50号」連載「ウシクルナ!」

光村図書さんより「飛ぶ教室 第50号」が発行されました。

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児童文学の大冒険の号で、豪華執筆陣によるリレー文学など、読み応えずっしりの号になっています。
表紙絵は長谷川義史さんですが、開いて最初の見開きドビラのグリーン!のページもため息のかっこよさ。
朴訥とした筆致ながらデザインとの相性抜群のハイセンス。やっぱり凄い、とうなってしまいました。

そして、陣崎草子の爆笑童話「ウシクルナ!」の第七回が掲載されています。
いよいよクライマックスに向かって、父ちゃんと四郎くんが母ちゃんの思い出について語らいますが、どうも母ちゃん、けっこう変わった人だったみたい。
さらに「白黒対抗歌合戦」に出場することになった四郎くん!
芸能界の大御所、黒蛹ギン子さんや、人気アイドルグループ「ストップ」の木村クタ也さんと会います。

ぜひ、本誌を手にしてお読みいただけますと幸いです。

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「ウシクルナ!」の特設ページでは、物語のはじまりが読めますよ。
 

2017年08月01日

絵本のいま 絵本作家2017-18

玄光社さんから刊行
『絵本のいま 絵本作家2017-18』
詳細サイトはこちら
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陣崎草子の絵本や挿絵の仕事について掲載していただいています。
以下のアドレスから、陣崎のページの高解像度のPDFをダウンロードできます。
http://www.jinsakisoko.com/092jinsakisoko.pdf
お仕事依頼のご検討の際などに、ご自由にプリントしてお使いください。
(※PDF配布は玄光社さんからの了解を得ています)

陣崎草子のページはこんな感じです。

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掲載いただいているのは、以下の作品です。
『高尾山の木にあいにゆく』ゆのきようこ・作、陣崎草子・絵、理論社・刊
『らくごでことわざ笑辞典』斉藤洋・作、陣崎草子・絵、偕成社・刊
オリジナル「ロイッセル世界」「ワニ」

さまざまな画家さんの仕事をメインに、絵本の文章作家さんの仕事もたどれて眺めているだけで楽しい一冊です。
 
 

2017年06月01日

連続トークイベント 子どもの本のひみつ 6/17開催

日本児童文学者協会・研究部さん取材の「連続トークイベント 子どもの本のひみつ」にてお話させていただきます。
新藤悦子さんは中近東にお詳しい作家さんで、お話うかがうのが楽しみです。
公式サイト

ぜひ足をお運びくださいませ。

★日時……6/17(土) 3時〜5時 (受付2時半〜)
★会場……豊島区立目白図書館  地下集会室
      〒171−0031 豊島区目白4−31−8
      西武池袋線 椎名町駅南口 徒歩5分/JR山手線 目白駅 徒歩20分
★トークゲスト……陣崎草子・新藤悦子  司会 奥山恵

【プロフィール】
・新藤悦子(しんどうえつこ)
作家。「青いチューリップ」(講談社)で日本児童文学者協会新人賞を受賞。
トルコやイランを題材にした作品が多く、「月夜のチャトラパトラ」(講談社)はトルコ語訳も出版された。近作に「イスタンブルで猫さがし」(ポプラ社)、「さばくのジン」(こどものとも・福音館書店)など。

・陣崎草子(じんさきそうこ)
画家、絵本作家、児童文学作家、歌人。『草の上で愛を』で講談社児童文学新人賞佳作を受賞。
その他、児童文学に『片目の青』(講談社)、『桜の子』(文研出版)。絵本に『おむかえワニさん』(文溪堂)、歌集に『春戦争』(書肆侃侃房)など、著作多数。

◎資料代 500円 
◎定員30名
◆申込み……当日受付(先着順)
■主催 日本児童文学者協会 研究部

posted by 草子 at 12:05| 展示・イベント

2017年05月30日

毎日新聞連載『痛快! ペットボトルくん』

毎日新聞さんの西日本版で童話連載がはじまります。
『痛快! ペットボトルくん』 作・絵 陣崎草子
掲載:6月1日〜29日
毎日新聞公式サイト

関西弁をしゃべる、チャーミングなペットボトルくんのお話

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ある夜、青葉青太くんの作ったペットボトルが動きだす。

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ウェブサイトの方でも数日分が読めるようです。

ぜひぜひお読みいただけますと幸いです。
 

2017年05月16日

八王子・長池公園・自然館『高尾山の木にあいにいく』絵本原画展

八王子の長池公園・自然館にて絵本原画展を開催させていただきます。
絵本原画展『高尾山の木にあいにいく』(ゆのきようこ・作、陣崎草子・絵、理論社)
5月18日〜7月2日まで(期間延長になりました)
http://1000enpark.com/park/tokyo/hatiouji/nagaike.html

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長池公園・自然館
とっても大きな公園内にある木造の素敵な建物です。

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長池公園は、多様な植物や生き物がいる大きな、とても清々しい素敵な公園ですので、ぜひ、足をお運びいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

 
posted by 草子 at 01:03| 展示・イベント

2017年05月15日

バンコクで児童文学作家によるトークセッションに登壇

国際交流基金バンコク日本文化センター主催、株式会社マイティブック共催
「〜児童文学作家によるトークセッション〜 世界の子どもたちの幸せを願って書くこと 児童文学作家の仕事」
トークセッション開催 2017年5月9日
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=4301&&country=2&&p=4

作家の濱野京子さん、まはら三桃さん
絵本作家で翻訳家の渡辺鉄太さん
そして、陣崎草子

タイのバンコクにて、トークセッションに参加してきました。
タイの皆さん、非常に熱心に聴いてくださり、質問もたくさん飛び出しました。
ほぼ満席で、会場は熱気にあふれ、大成功だったようです。

タイの国営放送さんが取材にも来てくださり、思いがけずタイでテレビデビューすることに。

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すばらしく刺激的な時間でした。
ご尽力くださったマイティブックの松井紀美子さん、国際交流基金バンコク日本文化センターのみなさま、素晴らしい通訳をしてくださったニンさん、そして、ご参加くださったタイ他、さまざまな国のみなさま、本当にありがとうございました。
posted by 草子 at 09:09| 展示・イベント

2017年04月25日

連載「ウシクルナ!」 飛ぶ教室 第49号

飛ぶ教室 第49号(2017年春)
【特集】飛べ,おとうさん! 公式サイトはこちら

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連載童話「ウシクルナ!(6)――人気者四郎くん
が掲載されています。

いよいよ超展開に入っていきます。
手にとって読んで頂けますと幸いです!

ウシクルナ! の特設サイトでは初回が少し読めます。

2017年04月01日

絵本原画展『高尾山の木にあいにいく』ジュンク堂池袋本店

絵本原画展『高尾山の木にあいにいく』
4月1日(土)から4月28日(金)まで開催
ジュンク堂書店池袋本店さん 8階児童書コーナーにて
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書店さんで原画展をやらせていただけるなんて嬉しい〜。
原画のみずみずしいグリーンをぜひ見に来てくださいませ!

絵本『高尾山の木にあいにいく』の詳細記事はこちら
 
posted by 草子 at 09:02| 展示・イベント

2017年03月28日

文庫解説『蚊がいる』(穂村弘・著、角川文庫)

穂村弘さんのエッセイ集『蚊がいる』の文庫版が刊行されました。
私は文庫解説「逆だよ! 逆う!!」を書かせていただいております。
本書は装幀デザインが横尾忠則さん。
穂村弘さんと又吉直樹さんとの対談も収録されています。

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さて、この件に関しては述べたいこと(というか、述べてみたいこと)がありすぎて、脳内の整理がつかない状態ですので、後日、この項目は改めて追記、更新します。
フェミニズムと絡めて穂村弘さんを見たいようでもあり、穂村さんの作品は絵本表現においてもフェミニズムと不思議な相互関係を見せていると感じています。
posted by 草子 at 10:00| 本の仕事・著作

2017年03月21日

新刊『高尾山の木にあいにいく』(ゆのきようこ・作、陣崎草子・絵、理論社)

新刊絵本が出ました!
『高尾山の木にあいにいく』(ゆのきようこ・作、陣崎草子・絵、理論社)
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日本一登山客が多いといわれる山、高尾山。
ゆのきようこさんは、20数年間ずっと、毎月高尾山に登って自然観察を続けてこられた方です。
そのゆのきさんと一緒に何度も高尾山に登り、樹木の姿を観察して描いた絵本です。

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5月、新緑の高尾山は本当に眩暈がするような美しさです。
天上的な歓喜におそわれます。

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高尾山だけで、千数百種の植物が生きているといわれ、イギリス全土の植物種の数にも匹敵するほどとのこと。
とても生態系の豊かな山で、低山には生えないといわれているブナやイヌブナも生えていて、それ故か、独特の柔らかくも鮮やかな新緑風景が広がっています。

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絵本の中にはメインの樹木以外にも、この季節に見られる高尾山の珍しい草花や虫や鳥たちなどを描いています。
草花はすべて、実際に高尾山で見たものたちです。

頂上から富士山を望める高尾山の縁起は古いですが、江戸時代には特に、庶民の信仰を集める霊山として登山客の絶えない活況を見せました。その活況は現代においていよいよ華やぎを見せ、なんと世界規模となってきており、外国人登山客の姿も多く見かけます。

また、高尾山は飯縄権現を奉る山岳修行の地でもあり、そのような多面的な歴史的背景を持つためでしょうか、登山道の道々には静かな荘厳を感じさせる場と、親しみやすい明るい雰囲気の場所とが混在し、多彩な表情を見せています。

この絵本のお仕事は、高尾山から「山や植物について学びに来なさい」と声をかけていただいた、という仕事だった気がしています。
絵本を描くために一人でも何度も高尾山に登りました。
登る内に、高尾山は生態系や自然の豊かさ美しさを伝えてくれる山であると同時に、人間による自然破壊や、温暖化の現状についても教えてくれている山だと感じるようになりました。

山は多くの登山者を大らかに受け入れていますが、それは自然に触れる喜びを与えてくれると同時に、人間の無知と無感覚が引き起こしているさまざまの破壊状況についても、思い馳せる機会を与えてくれている、ということなのだと思います。
たくさん人に、自然がいかに人間の生存にとって重要なものであるかを、今後も伝えてゆきたいと思います。
そのためにはまず、とにもかくにも美しい自然に触れ、愛着や敬意を心に芽ばえさせることが重要だと感じています。
大切さに真から気づいたとき、初めて人は「それ」を守ろうと動きだすのでしょうから。

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たくさんの手作りPOPを作りました!
書店員さんにも、とっても喜んでもらえました。

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高尾山に向かう京王線の沿線にある啓文堂さんなどの書店さんでは、POPつきで大きく展開してくださっています。

ぜひとも、この絵本を片手に、高尾山の樹木をたどり、本物の木々、草花の美しさに触れてくださいませ。


 
posted by 草子 at 00:00| 本の仕事・著作

2017年03月16日

4月15日開催「植物博士とゆく草花散歩と座学カフェ」

植物博士とゆく草花散歩と座学カフェ・4月15日(土)開催 2017

今年はやります!
ということで、一面のタンポポ野原スペシャル
「植物博士とゆく草花散歩と座学カフェ」の開催です。

お申し込みのなど、詳細は草花散歩会のウェブサイトへ

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※Photo By 須佐岳彦さん

【開催詳細】
2017年4月15日(土)11:00〜17:00頃まで(受付:10:40〜)

[集合場所]
八王子セミナーハウス・図書館セミナー室
[参加費]
大人(大学生以上)2500円、18才未満 500円(小学校四年生以下のお子さんは保護者同伴のこと)
※お支払いは当日、現金のみ。

ご参加お待ちしております!
 
posted by 草子 at 14:14| 展示・イベント

2017年02月18日

復刻名画 Pinpoint キネマトグラフ『百日紅』

復刻名画 Pinpoint キネマトグラフ
表山道 ピンポイントギャラリーにて
詳細はこちら

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2017 年2 月20 日(月)~3 月11 日(土)
11:00~19:00 土曜は17:00 まで 日曜休み 祭日は通常通り
2017年恒例の100人展。
今回のテーマはシンプルに映画。古今東西を問わず、お気に入りの映画をテーマに描きます。

私は『百日紅』(原作:杉浦日向子、監督:原恵一)をテーマに描きました。
葛飾北斎の娘の葛飾応為、通称お栄という、火事が滅法好きな女絵師を主人公にした物語です。
原作の杉浦日向子さんも、監督の原恵一さんも、そして主人公の絵師お栄も敬愛しています。
私にとって特別な作品です。
ご高覧いただけますと幸いです。
  
posted by 草子 at 10:50| 展示・イベント

2017年02月16日

海外翻訳『おこめようちえん』(苅田澄子・作、陣崎草子・絵、講談社)

はじめて絵本が海外にて翻訳出版されます。
『おこめようちえん』(苅田澄子・作、陣崎草子・絵、講談社)

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中国語での出版になり、北京の出版社から刊行されます。
同じアジアでお米文化を持つ中国のこどもたちにも、楽しんでもらえますように!

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じゃん。
と、「ザ・日本!」という感じの食べ物風景なわけですが(笑)、中国の子たちはどんなふうに思うのかなあ。
中国でもお寿司なんて食べられているのでしょうか?
先日、京都や沖縄に行ったのですが、周りの観光客は中国や韓国から来た方ばかりでした。
中国た韓国の方にとって馴染み深い、あるいは珍しい日本食が何なのか気になります。
ご近所で、同じお米文化とはいえ、お料理はまったくバリエーション豊かに枝分かれして発展しているというのが、文化や人間の面白さだなと感じます。

ちなみに以前、中国出身の方に聞いた話では「本当に高級な素晴らしい中華料理は日本に伝わっていない」とのことで、さる地方の伝統的な高級中華料理のお話をいろいろうかがいました。
実際の食材(例えば白菜とか、魚とか)に、いかにそっくりに似せて美しく作るかに腕をふるう高級料理文化があるそうです。
そういう料理文化は日本にぜんぜん伝わって来ていないそうなので、いつか本場中国で出会ってみたいものです。
 
posted by 草子 at 20:13| 本の仕事・著作

2017年02月10日

連載「ウシクルナ!」第五回

飛ぶ教室 第48号 連載「ウシクルナ!」第五回

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光村図書さんの雑誌「飛ぶ教室」の48号が発行されました。
ぶっとび童話「ウシクルナ!」の連載第5回も掲載いただいています。
「ウシ☆フィーバー」ということで、等々、わがまま娘、栃乙女レラミ率いる、平家の怨念で結ばれたメンバーのバンド「そのうち浮き上がり隊」が始動、ウシがフィーバーする回です。
※次回からさらにフィーバーします。

「飛ぶ教室 第48号」はイラストレーターの長崎訓子さんによる編集で漫画特集!
すごい執筆陣が名を連ねています。
「飛ぶ教室」は「児童文学の冒険」と銘打つだけあって、ぐいぐい「攻め」の企画を打ち出されていますね。
ちなみに漫画特集ということで、「ウシクルナ!」も今号は特別漫画バージョンになっています。
この漫画にもなっている「超合金ドア」、実はこのあと、とんでもないことになるような……。

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「ウシクルナ!」は特設ページで記念すべき第0回を読めますので、ぜひ読んでみてくださいね。
http://www.jinsakisoko.com/ushikuruna/

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いったい何処へ向かうやらさっぱり先行き不明の「ウシクルナ!」ですが、またいろいろヒドイことも起きそうですので、ぜひぜひ読んでやってくださいませ。
 

2017年01月05日

2017年

2017年、あけましておめでとうございます。

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旧年中は、新しく出会ってくださったみなさま、旧交を深めながらも新しい関係を築いてくださったみなさま、あいかわらずの親しさ軽やかさで接してくださったみなさま、本当にありがとうございます。
なにか改まって書こうとするも、2016年は個人的に思うところ多くあり過ぎる年度にて、言葉をまとめられずにおります。

ごく簡単にいうならば、2016年は私にとって、この数年来(7〜8年ほど)続いていた暗闇の期間を抜けて、朝日の明るさ柔らかさをようやく再び知ったというような年でした。

明けて、2017年に見た初夢はここ数年の中でもきわだって映像鮮明で、おどろきました。

以下、夢の覚え書き。

場所は埃のちりちり舞う薄暗い書庫。
書棚の最下段のさらに右端に、千歳緑に若苗か萌黄のような色で紋を散らした古箱をみつける。
ふたを取ってみると、中には源実朝の「金槐和歌集」の歌札が入っていました。
そしてその歌札が、桃色や錆緑など色とりどりのカビに覆われていました。

というわけで、手元の夢辞典をたぐってみたところ……。

◎図書館で探しものが見つかる → 有益な情報や知識を得る暗示。
◎和歌 → 和歌、短歌、俳句は情報が集まることを意味する。知りたかった情報が自然と集まり、地道な研究が実を結ぶことを暗示。
◎カビ → 生命が宿り繁栄することの象徴。自分のしたことが成果を得る。カビは、多くて色が激しいほどよい。

とのことで、現在の自分の状況と照らし合わせると、「今、あなたが調べ、研究しようとしている方向性は間違っていない」と背中を押されたように感じる夢でした。
ちょうどこの年初は月の前半までは大阪にいて西をめぐり、こちらでしか調べられないものを取材する時間にあてようと考えています。この取材や研究によって社会的な成果を得ようという訳ではないのですが、少なくとも「自分がそれと対峙してよい」という必然を保証されたような感触が朝の目覚めと共に降り、嬉しく思いました。
とはいえ、中には近々に「書く」&「描く」予定の作品についての取材も含まれますので、充実した取材になるよう、下準備もしっかり進めようと思います。

それにしても、「和歌」が「情報」を象徴するという、夢の読み解きはなかなか興味深いです。
かねてから、短歌などの詩の文や、神事における祝詞、物理法則を表す数式など、この世界の真理に近づこうとして先鋭化した言葉の連なりほど、情報伝達言語から離れ、意味を即座には理解できない呪文めいたものになってゆくと感じていました。
詩文や数式は、情報の圧縮度が極端に高圧縮になり、社会的に通りのよい言葉では表し得ない事をぎゅっと詰めこんで表現するため、呪文めいてくるのでしょう。
なので「和歌=情報が集まる」というのは、歌の性質の面からいっても、当を得た読み解きのように感じられます。

2017年も、何卒よろしくお願いいたします。
自分の足で行けるところまで、どこまでも歩いて行こうと思います。


陣崎草子
 
posted by 草子 at 06:17| その他お知らせ

2016年12月20日

雑誌「家の光」連載「畑のサイエンス」

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「家の光」公式サイトはこちら

家の光協会さん発行の雑誌「家の光」にて、「畑のサイエンス」という連載がはじまりました。
1年間、絵を担当させていただきます。
記事の担当は、『農作業の絵本』でもお世話になった川城英夫先生です。

雑誌「家の光」は、農業から見える日本の「食」を軸に、伝統芸能からさまざまな地方の暮らし、はては難民問題で話題のシリアを「食」と「もてなし」という側面からスポットを当てて記事にするなど、骨太で読み応えのある記事がたっぷりで、毎回読むのが楽しみです。
ぜひ、お手にとって見ていただけますと幸いです。
家庭菜園を検討している方にもおすすめです。
 

2016年12月10日

「なかよしメイト」 たろべのえもの

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メイトさんの月刊絵本「なかよしメイト」の12月号の
「たろべの えもの」(作・面谷哲郎)の絵を描かせていただきました。
なかよしメイトの公式サイトはこちら。

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わらしべ長者よろしく、凄い獲物をどんどん手にするたろべ。
大げさにエスカレーションしてゆくところがユーモラスな物語です。
どうぞよろしくお願いいたします。