2015年07月22日

制作進行中:絵本、挿絵、アンソロジーなど

制作まっ最中の作業風景です。

食べ物の絵本が大人気の苅田澄子さんとの絵本
『おこめようちえん』(講談社)9月の新米の時期に刊行予定です。

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ユーモラスな生き物の先生がたくさん出てきますよ。
どじょうのにょろ先生のむっちり顔、気に入っています。

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小さなこんころりんたちが、おこめようちえんで楽しい時間をすごします。
わたしたちの生活に欠かせない「お米」が、食べ物になってわたちたちの口に運ばれるまで、いったいどんなふうに過ごしているのか?
「お米」ってどういうものか、楽しみながら知ることのできる絵本です。
苅田澄子さんの絵本はどの絵本もユーモアがあって、とっても楽しいです。
『おこめようちえん』も、ようちえんや、生き物たちや、みんなで遊ぶ楽しさがつまっています。
どうぞお楽しみに!


それから、坪田譲治文学賞作家のまはら三桃さんとの本『つくしちゃんとすぎなさん』も制作進行中です。
こちらは毎日新聞で連載の童話の単行本化。

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描きかけのつくしちゃん。この後、背景を描き込んでいきました。

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チェックパターン。原画はとても綺麗な色合いで、我ながら描いていて嬉しくなっちゃいました。

まはら三桃さんの「自分の中の乙女成分をぶんだんに描いた」の言葉に触発されて「絶対かわゆい本にするぞ〜」と張り切った表紙の絵、デザイナーさんが原画を見て「これはすばらしくなりそう!」と言ってくださったとか。
こちらは初秋に刊行の予定です。

その他、8月初旬には、YAエンターテイメントからアンソロジー書籍が刊行されます。
短歌をテーマにした中学生男女の物語を執筆しました。
こちらは、詳細はまた後ほどじっくりと。

という訳で、毎日張り切って制作三昧の日々を過ごしています。
執筆の方もあれこれと進めております。
8月中に長編一本、9月にもう一本、なんとか頑張って上げたいと思います。
お待たせして、たいへん申し訳ありません。
妖しくも笑える短編連作集も、編集者さんと二人三脚で鋭意執筆中です。

さらに、これは刊行はかなり先になりますが、さるアンソロジーに短編を寄稿しました。
けっこうハードな短編で、何人かの方にすでに原稿段階で読んで頂いていますが、好評です。
自分もようやく「面白い!」と言ってもらえるものを、書けるようになってきたかな、「書く筋肉」が少しずつ鍛えられてきたかな、と、最近ちょびっとだけ思えるようになってきました。
この短編については、長編の企画化も進んでいおり、時節を投影したハードな内容でもあるので、しっかり取材を進めたいと思っております。

また、連載も2本はじまります。
こちらは、はちゃめちゃ爆笑童話を書いていく予定です。
なにかとたいへんなことも多いこどもたちに、おおいに笑ってもらいたいなと思っています。

一歩ずつ、なんとか制作を進めてゆくべく、精進したいと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
  
posted by 草子 at 09:43| 作業風景