2017年02月16日

海外翻訳『おこめようちえん』(苅田澄子・作、陣崎草子・絵、講談社)

はじめて絵本が海外にて翻訳出版されます。
『おこめようちえん』(苅田澄子・作、陣崎草子・絵、講談社)

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中国語での出版になり、北京の出版社から刊行されます。
同じアジアでお米文化を持つ中国のこどもたちにも、楽しんでもらえますように!

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じゃん。
と、「ザ・日本!」という感じの食べ物風景なわけですが(笑)、中国の子たちはどんなふうに思うのかなあ。
中国でもお寿司なんて食べられているのでしょうか?
先日、京都や沖縄に行ったのですが、周りの観光客は中国や韓国から来た方ばかりでした。
中国た韓国の方にとって馴染み深い、あるいは珍しい日本食が何なのか気になります。
ご近所で、同じお米文化とはいえ、お料理はまったくバリエーション豊かに枝分かれして発展しているというのが、文化や人間の面白さだなと感じます。

ちなみに以前、中国出身の方に聞いた話では「本当に高級な素晴らしい中華料理は日本に伝わっていない」とのことで、さる地方の伝統的な高級中華料理のお話をいろいろうかがいました。
実際の食材(例えば白菜とか、魚とか)に、いかにそっくりに似せて美しく作るかに腕をふるう高級料理文化があるそうです。
そういう料理文化は日本にぜんぜん伝わって来ていないそうなので、いつか本場中国で出会ってみたいものです。
 
posted by 草子 at 20:13| 本の仕事・著作