2018年03月12日

新刊『仮面シンドローム』(金の星社)

新刊が出ました。
『仮面シンドローム』(金の星社)
https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323062181

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NHKでかつて放映されていた10代の悩みに応える人気番組「オトナヘノベル」の、番組内のドラマの原案小説が、この度、書籍として刊行されました。
装画は、げみさん。空気感のある絵が素敵です。

執筆陣と内容は以下の通りです。
「かっこつけて大失敗 見栄っぱりなボクらに愛を」長江優子
「トランスフォーム×ハイスクールT 彼女は有罪」陣崎草子
「トランスフォーム×ハイスクールU 彼女の仮面」陣崎草子

私の執筆した「トランスフォーム×ハイスクール」のシリーズは、かっこよくて女子に大人気だけど実は乙女男子であることを隠している深見条、コープスペイントでひとり歌をうたい動画配信をしている謎の少女、いやし系凄腕ドラマーの原大元、クラスでは人気者でバレー部では鼻血ブー子と呼ばれてしまう有本世利、そしてクラスでは目立たないように過ごす影のある春山凜ら、とある高校生たちの「キャラクターコンプレックス」にまつわる物語です。

番組放映時、この「キャラ変」のテーマは特に人気があったそうです。
10代の生活では、学校内でのキャラや立場、位置付けってとても切実な問題です。
私自身、高校生の頃は「海がきこえる」というアニメに憧れて、田舎に引っ越してキラキラの転校生になって人生を再スタートさせる妄想に取り憑かれていました(笑)

そんな10代の妄想に効く小説が、10代のみなさんに届きますように。
ぜひ手にとって読んでくださいませ。


 
posted by 草子 at 14:30| 本の仕事・著作