2014年05月25日

掲載『子ども歌人になる! 短歌はこうつくる』

『子ども歌人になる! 短歌はこうつくる』 (国語がもっと好きになるシリーズ)
佐藤弓生 (著), 木谷紗知子 (著), 工藤順一 (監修)
という本にて、短歌を一首掲載いただきました。

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こちらに、拙歌集『春戦争』より、以下の一首を掲載いただきました。

火をぜんぶ消してしまってポケットにじゃりじゃりと鍵遊ばせている  陣崎草子

本書は子どもたちに短歌の成り立ちから、短歌をつくるための技法について
細やかに丁寧に教えてくれる本ですが、
参考として引用されている歌が、平安時代の和歌や近代短歌などの名歌はもちろんのこと、
すごく最近の歌人たちの歌がふんだんに取りいれられていて、新鮮さに驚きます。

個人的な感想で恐縮ですが、私の上記の歌も、ちょっと不穏な印象があるかと思うので
子どもたちが触れる短歌の本に掲載いただいて、うれしくもドキドキしています。

思わず笑ってしまったり、ハッとしたり、ドキリとしたり、といった歌と
たくさん出会える本書、こんな新鮮な本で短歌と出会えるなんて素敵です。


 
posted by 草子 at 11:44| 短歌、詩