2017年08月11日

「絵本作家61人のアトリエと道具」に掲載

「絵本作家61人のアトリエと道具」(玄光社)が刊行されました。
61人の絵本作家のなかに、陣崎草子も加えていただいています。

ehonsakka_atorie.jpg

いや〜、いろんな作家さんの素敵なアトリエの写真がいっぱい!
憧れが燃えること間違いなしでしょう。
また、それぞれの作家さんが使っている画材について述べておられるので、絵を描く方には非常に参考になると思います。
画材との相性は、「自分が本当に描くべき絵」との出会いを大きく決定づけますね。
自分もしっくり来る画材と出会うまでは、ずいぶん心も体も絵もウロウロとさまよったものですが、今は、これからまだまださまざまに変化するだろうとは思うものの、体の芯がずしっと地球と結びついている、というような安心感が持てています。
「絵が変化する」のと「タッチが定まらずウロウロする」のとは、同じように見えて、実はまったく別のものであると感じています。


私は画材については実直に書いていますが、他の質問項目は、変なことを書いています。
(でも、おおいに真剣で、ウソは書いていません)

jinsaki_atorie2017.jpg
※クリックすると大きい画像が見られます。
 
絵本作家をめざす人や、絵を描くすべての人が、「決定的な自分自身」とめぐりあえますように。
 
 

2017年08月07日

「飛ぶ教室50号」連載「ウシクルナ!」

光村図書さんより「飛ぶ教室 第50号」が発行されました。

tobu50.jpg

児童文学の大冒険の号で、豪華執筆陣によるリレー文学など、読み応えずっしりの号になっています。
表紙絵は長谷川義史さんですが、開いて最初の見開きドビラのグリーン!のページもため息のかっこよさ。
朴訥とした筆致ながらデザインとの相性抜群のハイセンス。やっぱり凄い、とうなってしまいました。

そして、陣崎草子の爆笑童話「ウシクルナ!」の第七回が掲載されています。
いよいよクライマックスに向かって、父ちゃんと四郎くんが母ちゃんの思い出について語らいますが、どうも母ちゃん、けっこう変わった人だったみたい。
さらに「白黒対抗歌合戦」に出場することになった四郎くん!
芸能界の大御所、黒蛹ギン子さんや、人気アイドルグループ「ストップ」の木村クタ也さんと会います。

ぜひ、本誌を手にしてお読みいただけますと幸いです。

usikuru_title.jpg

「ウシクルナ!」の特設ページでは、物語のはじまりが読めますよ。
 

2017年08月01日

絵本のいま 絵本作家2017-18

玄光社さんから刊行
『絵本のいま 絵本作家2017-18』
詳細サイトはこちら
ehon_ima2017.jpg

陣崎草子の絵本や挿絵の仕事について掲載していただいています。
以下のアドレスから、陣崎のページの高解像度のPDFをダウンロードできます。
http://www.jinsakisoko.com/092jinsakisoko.pdf
お仕事依頼のご検討の際などに、ご自由にプリントしてお使いください。
(※PDF配布は玄光社さんからの了解を得ています)

陣崎草子のページはこんな感じです。

092jinsakisoko_s.jpg

掲載いただいているのは、以下の作品です。
『高尾山の木にあいにゆく』ゆのきようこ・作、陣崎草子・絵、理論社・刊
『らくごでことわざ笑辞典』斉藤洋・作、陣崎草子・絵、偕成社・刊
オリジナル「ロイッセル世界」「ワニ」

さまざまな画家さんの仕事をメインに、絵本の文章作家さんの仕事もたどれて眺めているだけで楽しい一冊です。
 
 

2017年05月30日

毎日新聞連載『痛快! ペットボトルくん』

毎日新聞さんの西日本版で童話連載がはじまります。
『痛快! ペットボトルくん』 作・絵 陣崎草子
掲載:6月1日〜29日
毎日新聞公式サイト

関西弁をしゃべる、チャーミングなペットボトルくんのお話

pet_title_01.jpg

ある夜、青葉青太くんの作ったペットボトルが動きだす。

pet_002_w.jpg

ウェブサイトの方でも数日分が読めるようです。

ぜひぜひお読みいただけますと幸いです。
 

2017年04月25日

連載「ウシクルナ!」 飛ぶ教室 第49号

飛ぶ教室 第49号(2017年春)
【特集】飛べ,おとうさん! 公式サイトはこちら

tobu49.jpg

連載童話「ウシクルナ!(6)――人気者四郎くん
が掲載されています。

いよいよ超展開に入っていきます。
手にとって読んで頂けますと幸いです!

ウシクルナ! の特設サイトでは初回が少し読めます。

2017年02月10日

連載「ウシクルナ!」第五回

飛ぶ教室 第48号 連載「ウシクルナ!」第五回

tobu201701.jpg

光村図書さんの雑誌「飛ぶ教室」の48号が発行されました。
ぶっとび童話「ウシクルナ!」の連載第5回も掲載いただいています。
「ウシ☆フィーバー」ということで、等々、わがまま娘、栃乙女レラミ率いる、平家の怨念で結ばれたメンバーのバンド「そのうち浮き上がり隊」が始動、ウシがフィーバーする回です。
※次回からさらにフィーバーします。

「飛ぶ教室 第48号」はイラストレーターの長崎訓子さんによる編集で漫画特集!
すごい執筆陣が名を連ねています。
「飛ぶ教室」は「児童文学の冒険」と銘打つだけあって、ぐいぐい「攻め」の企画を打ち出されていますね。
ちなみに漫画特集ということで、「ウシクルナ!」も今号は特別漫画バージョンになっています。
この漫画にもなっている「超合金ドア」、実はこのあと、とんでもないことになるような……。

ushi201701.jpg

「ウシクルナ!」は特設ページで記念すべき第0回を読めますので、ぜひ読んでみてくださいね。
http://www.jinsakisoko.com/ushikuruna/

usikuru_title.jpg

いったい何処へ向かうやらさっぱり先行き不明の「ウシクルナ!」ですが、またいろいろヒドイことも起きそうですので、ぜひぜひ読んでやってくださいませ。
 

2016年12月20日

雑誌「家の光」連載「畑のサイエンス」

ieno201702.jpg

「家の光」公式サイトはこちら

家の光協会さん発行の雑誌「家の光」にて、「畑のサイエンス」という連載がはじまりました。
1年間、絵を担当させていただきます。
記事の担当は、『農作業の絵本』でもお世話になった川城英夫先生です。

雑誌「家の光」は、農業から見える日本の「食」を軸に、伝統芸能からさまざまな地方の暮らし、はては難民問題で話題のシリアを「食」と「もてなし」という側面からスポットを当てて記事にするなど、骨太で読み応えのある記事がたっぷりで、毎回読むのが楽しみです。
ぜひ、お手にとって見ていただけますと幸いです。
家庭菜園を検討している方にもおすすめです。
 

2016年12月10日

「なかよしメイト」 たろべのえもの

meit201612001.jpg

メイトさんの月刊絵本「なかよしメイト」の12月号の
「たろべの えもの」(作・面谷哲郎)の絵を描かせていただきました。
なかよしメイトの公式サイトはこちら。

meit201612002.jpg

わらしべ長者よろしく、凄い獲物をどんどん手にするたろべ。
大げさにエスカレーションしてゆくところがユーモラスな物語です。
どうぞよろしくお願いいたします。

2016年11月08日

森見登美彦さん、おめでとう10周年企画(ダ・ヴィンチ、KADOKAWA)

今月号の雑誌「ダ・ヴィンチ」にて、森見登美彦さんの「おめでとう十周年企画」の絵を担当させていただきました。

dv.jpg

十周年の節目に刊行された森見登美彦さんの作品『夜行』の特集もあります。

yako.jpg

『夜行』はセンチメンタルな旅情に彩られながらも、暗闇の奥から呼ばれるような恐ろしさが忍びよるホラーファンタジーです。
森見登美彦さんのホラーといえば『きつねのはなし』以来でしたが、『夜行』は読書中はゾクッとする怖さがありながらも、読後に不思議な心地良さを感じる作品です。
そして、画廊に飾られた、ある作家の版画作品が物語の鍵、窓となっているので、絵を描く人にとってはたまらない物語でもあります。

「ダ・ヴィンチ」誌では穂村弘さんの連載「短歌ください」にも絵を描かせて頂いています。
森見登美彦さんの『夜行』と雑誌「ダ・ヴィンチ」、ぜひ手にとってくださいませ。
 

2016年10月26日

「飛ぶ教室」連載「ウシクルナ!」第4話

tobu47.png

雑誌「飛ぶ教室」47号、刊行。
連載童話「ウシクルナ!」の最新話「ピカピカ父ちゃん」が掲載されています。
今号ははじめて父ちゃんにスポットが当たって、いよいよ物語が深堀りされていく感じですよ。

usikuru_title.jpg
「ウシクルナ!」はこちらのサイトで、ウシがやって来たゼロ回の様子を読むことができます。
http://www.jinsakisoko.com/ushikuruna/

「飛ぶ教室」の特集では今をときめく小説家や詩人が、「行き帰りの道」をテーマに短編やエッセイを執筆。
それにしても、毎回ページを繰るたびに、この全ページをオシャレで貫かれた「飛ぶ教室」で、わが「ウシクルナ!」は唯一のダサイ担当だなあと思います。
今後も「ダサおもしろい」で突っ走りたいと思います。

2016年09月15日

雑誌「GINZA」 短歌「失恋とスキンケア」

ginza232.jpg

雑誌「GINZA」(マガジンハウス・刊)のビューティページにて
短歌と写真のコラボレーション企画に短歌を寄稿しました。

初秋、晩秋の女性の複雑な心理をスキンケアと共にある時間と重ねて短歌を詠みました。
私の短歌を写真家、鈴木諒一さんがさまざまなアイデアでアレンジくださり、瑞々しくも秋らしい深みのある作品にしてくださっています。
さまざまな問題も抱える現代を、スキンケアによって自らを癒やしたり保護したりしながら、可憐に艶やかに、ときに雄々しさすら見せて駆け抜けてゆく、今の女性たちの姿が映し出されます。

ginza02.jpg

テーマを頂いて短歌を詠み、かつ、その短歌を写真とコラボレーションで作品化いただくという初めての試みで、とても新鮮でした。

それにしても「GINZA」、モード・ファッションはもちろん、カルチャーや色彩、ビジュアルの面白さが弾けている誌面で、すごく刺激的!
ずっと眺めていると、アイデアがむくむく湧いたりしてワクワクします。
昔、造形家の男の子が「女性ファッション誌を見るのが好き」と言っていた意味がよく分かります。

公式サイトで短歌のページも少し見られます。
http://magazineworld.jp/ginza/ginza-232/

ぜひ本誌を手にとってくださいませ。
 

2016年08月28日

雑誌「飛ぶ教室」に連載「ウシクルナ!」掲載

tobu_46.jpg

雑誌「飛ぶ教室46号」(光村図書)にてお笑い童話「ウシクルナ!」の第三話が掲載されています。
公式情報はこちら

第三話のタイトルは「そのうち浮き上がり隊」です。
栃乙女レラミにアパートのドアをバズーカで破壊された四葉四郎くん。
なんと、レラミとウシたちとバンドを組んで芸能界を目指すことになりました。
そしてバンドのメンバーたちは、切っても切れぬ前世からの因縁で結ばれているとか……。
「そのうち浮き上がり隊」の由来とは……?

「ウシクルナ!」は、こちらのサイトで記念すべきゼロ回のお話を
一部読めるようになっていますので、この機会にぜひウシの世界に触れてみてください。

usikuru_title.jpg

「飛ぶ教室」の46号は動物童話特集号。
内田麟太郎さんなどベテランの作品や、歌人の吉岡太朗さんなど、さまざまなジャンルの方が寄稿されています。
以前、お話に絵をつけさせていただいた昼田弥子さんも斬新なお話を書かれています。
なんと、今号から如月かずささんの新連載も始まっています。

ぜひ、手に取ってくださいませ。

2016年07月14日

雑誌「いいね」にて新ブランドMs.crayonhouse着こなし対談

クレヨンハウスさんの新しい服のブランド「Ms.crayonhouse」の服を着て、デザインをなさった作家の落合恵子さんと、雑誌「いいね」誌上にて対談させていただきました!

iine1607.jpg

クレヨンハウスさんのサイトでは、私のページも掲載いただいています。
http://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g4910032260869/
優雅でありながら意志的なラインの本当に素敵なお洋服でした。

iine.jpg

写真は落合恵子さんと。
私の絵本デビュー作『おむかえワニさん』(文溪堂)を見ながらおしゃべりさせていただいています。

誌上では20代〜80代の方まで、澤地久枝さん(作家)、木内みどりさん(俳優)、渡辺一枝さん(作家)、谷こころさん(SEALDs)といった方々が登場されていて、本当にあらゆる年代で上品に活動的に素敵に着こなせることが分かります。

私が撮影所に到着したときは、ちょうど渡辺一枝さん(椎名誠さんの奥さまでもある)が撮影中でしたが、もうカッコイイのなんの! 輝きにのけぞりましたとも。
こんなふうに素敵に年を重ねたい、と憧れることまちがいなしです。

【シリアの女性に仕事を。イブラ・ワ・ハイトという取り組み】
そしてこの日は小物類はふだん使っている自分の好きなものを身につけました。
その一つが「イブラ・ワ・ハイト」さんの刺繍くるみボタンを使って自作した赤いブレスレット。
「イブラ・ワ・ハイト」とは「針と糸」という意味で、紛争がつづくシリアの女性たちに針と糸でシリアの伝統的な刺繍品をつくってもらい、それを適正価格で買いとることで「仕事」と「希望」を創造しようという取り組みです。
イブラ・ワ・ハイトの詳細はこちら

私はこの「イブラ・ワ・ハイト」さんの刺繍を見たとき、そのチャーミングさに一目惚れしたのです。

ibr.jpg

そして、紛争という深刻で辛い状況の中にあっても「手仕事」をやめないことによって希望を紡ごうという考え方に打たれました。
また、絶望するような悲しいことがたくさんあるだろう状況にありながら、シリアの女性たちの作る刺繍作品はどれもどこかユーモラスで、笑ってしまうような作品ばかりであることも不思議に思い、惹かれました。
その、刺繍に現れるチャーミングさは、シリアという国が突然の紛争状態になる前は、とても平和で、親切とユーモアがあふれた豊かな国であったことと関係するのではないか、という事を知るにつけ、ますますシリアやイブラ・ワ・ハイトさんの活動に興味を持つようになりました。

【落合恵子さんとの対談】
対談では「欲しいものがなければ自分で作る!」の精神でクレヨンハウスを立ち上げた落合さんと、ファッションの話から始まって、「クリエイティブに平和を創造してゆくこと」についてお話させていただきました。
いつ何時、平和という均衡が崩れるか分からないという時代を歩きながら、それでも前向きに創造的に「平和」や「あらゆる差別の撤廃」を求め、自ら創ってゆくことについて、Ms.crayonhouseの服作りから、たくさんヒントや勇気をいただいたのでした。

【すこしでも世界を美しくするために生きるということ】
誌上では、Ms.crayonhouseのブランドが「エシカルファッション」という考え方を採用して生み出されてゆく過程も紹介されています。
ファストファッションの服など、極端に安価な服やさまざまな商品は、経済を循環させる利点がありながらも、一方で地球上のどこかで誰かを抑圧している側面があるという事については、以前から心にひっかかっていました。
バングラディッシュの縫製工場では、大量消費社会のひずみが要因であるともいってよい大きな事故があり、多くの犠牲者を出した事で世界的に話題になり、映画も生まれました。
http://spotlight-media.jp/article/216387081453326073
最先端でファッションを牽引するクリエイターたちも、そういった問題に注目し、状況を改善しようという取り組みが行われているようです。
http://www.fashionsnap.com/inside/ethical-fairtrade/

「いいね」の本誌ラストでは、落合恵子さんがバーバラ・クーニーの絵本『ルピナスさん』を引用しながら、新しい服を作ろうとした思いについて語っておられます。

「世の中をもっと美しくしたい」

ルピナスさんのその言葉に、そしてこの社会全体の罪過によって苦境に立たされた人たちの抑圧を取り去ろうと努力する方々の姿に、とても励まされます。
私も生きている間に、すこしでも「この世界を美しく」するための礎として働きたいなと思います。

そして、クレヨンハウスさんの店舗では、現在、Ms.crayonhouseの服を着た方々の写真をパネル展示しているそうで、私の写真も飾ってくださっているとのことです。
http://www.crayonhouse.co.jp/shop/e/eMscraSN/
ぜひ、店舗で実際のお洋服を手にとってみてくださいね。




2016年06月16日

チャイルドブック・カレーライスのうた

チャイルド本社さんの月刊誌「チャイルドブック7月号」
「カレーライスのうた」の絵を描かせていただきました。

chil021606.jpg

みんな大好きカレーライス!
こどもたちに「美味しそ〜」と思ってもらえますように〜。

kare201607.jpg
  

2016年06月15日

PR誌「ほんのひとさじ」に掌編小説「傘泥棒」寄稿

出版社・書肆侃侃房さんのPR誌「ほんのひとさじ」Vol.2に
1000字の掌編小説「傘泥棒」を寄稿しました。
http://www.kankanbou.com/kankan/index.php?itemid=726

honnohitosaji.jpg

PR誌「ほんのひとさじ」は、拙歌集『春戦争』の版元である書肆侃侃房さんのPR誌です。
全国の書肆侃侃房の本を扱っている書店さんで、テイクフリーにて手に入ります。
主要都市の大きい書店にはけっこう置いてあるので、ぜひ探してみてください。
また、100円で電子書籍版も購入できるようです。

岡井隆さんなど歌壇の重鎮から、若手新鋭まで
他にはない顔ぶれの方々が寄稿なさっていますので
ぜひ手にとってみてください。


 

2016年05月29日

NHK番組「オトナヘノベル」ミニドラマ原案小説

NHK番組「オトナヘノベル」内の
ミニドラマ原案小説「ショッピング・ブルー」を執筆しました。
http://www6.nhk.or.jp/otona/

放送日は6月2日、主役の萌香を乃木坂46の堀 未央奈さんが演じてくださいます。
http://www6.nhk.or.jp/otona/calender/index.html?i=96
ウェブ上で小説を読むことができますので、
放送と合わせてご覧いただけますと幸いです。
再放送もあるようです。

2016年03月27日

連載『ウシクルナ!』特設ページ

雑誌「飛ぶ教室」(光村図書)で好評連載中のお笑い童話
『ウシクルナ!』の特設ページを開設しました!

usikuru_title.jpg

http://www.jinsakisoko.com/ushikuruna/

連載のきっかけとなった「飛ぶ教室40号 童話特集」に寄稿した「特大にまちがってるサンタ」のお話が半分程度読めるようになっています。5分くらいで読めると思いますので、ぜひぜひ! 「あの、おっさんウシ」の登場秘話をご一読くださいませ。

tobu_tobira.jpg

『ウシクルナ!』は、「飛ぶ教室」誌上で現在も連載中です。
なんだかメチャクチャっぽいキャラも新たに登場して、43号ではアパートのドアをバズーカで吹き飛ばされてしまった四葉四郎くん、いったいどうなるのでしょう。

ぜひ、「飛ぶ教室」本誌のほうも手にとっていただけますと幸いです。
 

2016年03月10日

小学館おひさま「ずっといっぱい」魚住直子さん

小学館の「おひさま」4/5月号
魚住直子さんのお話「ずっといっぱい」の絵を描かせていただきました。

ohisama.jpg

表紙はたんじあきこさんの絵が目印。オシャレ!

zuttoippai001.jpg

絵はお話の中に登場する「パンダねこ」です。
魚住直子さんといえば『園芸少年』などの長編小説も人気の作家さん。
もちろん私もよく作品を読ませていただいておりました。
なのでお話に絵をつけさせていただけるなんて、と、とてもうれしかったです!
女の子たちのこまやかな心の動きを春のやわらかな日ざしでつつむようなお話です。
ぜひ手にとって読んでくださいね。
 
 

2016年03月09日

企業季刊誌「波」表紙絵&インタビュー

テクニカルソリューションズ株式会社さん発行の季刊誌「波」Voi.2

nami001.jpg

表紙絵を描かせていただき、インタビューも掲載いただきました。
表紙に登場する絵のタイトルは「Russes」

ryus.jpg
※クリックすると拡大絵が見られます。

Russes(リュス=ロシア)からパリへ渡り、舞台美術や本の装丁画など商業美術で活躍しながら、商業的とはいいがたい幻想的な絵画を残したロシア・アバンギャルドの先駆的女性アーティスト、ナターリヤ・ゴンチャローワへの憧憬を絵にしました。

そして、こちらがインタビュー誌面。

nami002.jpg

こちらの誌面データをちょうだいしたとき、飛び上がって喜んでしまいました。
すごーくキュートにデザインしてくださっているんですもの。
デザイナーは藤木まなさんです。
ふだんの私よりもぐっとさわやかな写真姿にしてくださったのは、カメラマンの奥山史歩さん。
そして、丁寧にインタビューしてくださり、簡潔かつ華やかな記事にしてくださった才女は、本誌の編集人でもある西崎文茄さん。
さらに、打ち合わせからインタビュー当日までお世話になった水上亜弓さんは、お会いした瞬間から、にこにこ笑顔の底にやけに胆が座っている感触とピカピカ感がにじんでいるのに驚いてしまい「な……なにかなさってるんですか?」と不躾にもいきなりおたずねしてしまいました。舞台女優さんをなさっているそうです。なるほど!

インタビューの日は社長の勝呂隆男さんといっしょに、西崎さん、奥山さん、水上さんがアトリエに来てくださったのですが、なんだか来られたみなさんの方に自分よりよほどキラキラ輝くエネルギーを感じてしまい、「おお……これからご活躍なさるんだろうなあ」と不思議な感慨をおぼえてしまいました。
小さなアトリエに力強く華やかなエネルギーをそそいでいただいたようでした。
インタビューを受けたのは私なのですが、むしろ私のほうが、記事にしてくださったみなさんの今後のご活躍を楽しみに感じています。
まことにありがとうございました。

ちなみに、当日インタビューを受けながら即興でライブペイントした絵はこちら。
なかなか大胆でおもしろい絵が描けました。

int.jpg
 
「Russes」の絵のテーマとも近いですが、色彩の感応の不思議はいつまでも追いつづけたいと思います。
  

2016年03月01日

新聞連載開始『きいちゃんの草花探検物語』

毎日新聞関西版の「読んであげて」のコーナーにて、3月いっぱい連載が開始されます。
『きいちゃんの草花探検物語』 文と絵:陣崎草子、取材協力:保谷彰彦

毎日新聞社さんのウェブサイトでも読めるようですので、ぜひ、毎朝のちょっとした楽しみに読んでやっていただけますと幸いです。
http://mainichi.jp/yonde/

tanken02.jpg

タンポポが大好きな少女、きいちゃんが、犬のタオさんと猫のヤカさんと春の小径を散歩しているとちゅう、原っぱにはいつくばっているふわふわ博士と出会うことから物語は始まります。
運命的な「タンポポ友だち」として出会ったきいちゃんとふわふわ博士は、春の野に咲く花たちとふれあい、おどろきの草花探検に出かけることとなります。

tanken01.jpg

草花についての夢を語る自然科学者ふわふわ博士のお話を、ちっともバカにしないで、わくわくがあふれた目をしてきいてくれるきいちゃん。ふだんは難しい研究をしているふわふわ博士も、思わずこどもの頃の好奇心いっぱいの楽しい気持ちを思い出します。

本作は、草花散歩会をごいっしょしているタンポポ研究者の保谷彰彦さんと、かねてから「草花の不思議について、自然科学の本としても冒険物語としても楽しめる本をつくりたいね」と、企画をあたためていたものです。
きいちゃんやふわふわ博士、さわがしいタオさんヤカさんといっしょに、めくるめく草花世界への探検へでかけましょう。

どうぞよろしくお願いいたします!