2016年03月10日

小学館おひさま「ずっといっぱい」魚住直子さん

小学館の「おひさま」4/5月号
魚住直子さんのお話「ずっといっぱい」の絵を描かせていただきました。

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表紙はたんじあきこさんの絵が目印。オシャレ!

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絵はお話の中に登場する「パンダねこ」です。
魚住直子さんといえば『園芸少年』などの長編小説も人気の作家さん。
もちろん私もよく作品を読ませていただいておりました。
なのでお話に絵をつけさせていただけるなんて、と、とてもうれしかったです!
女の子たちのこまやかな心の動きを春のやわらかな日ざしでつつむようなお話です。
ぜひ手にとって読んでくださいね。
 
 

2016年03月09日

企業季刊誌「波」表紙絵&インタビュー

テクニカルソリューションズ株式会社さん発行の季刊誌「波」Voi.2

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表紙絵を描かせていただき、インタビューも掲載いただきました。
表紙に登場する絵のタイトルは「Russes」

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※クリックすると拡大絵が見られます。

Russes(リュス=ロシア)からパリへ渡り、舞台美術や本の装丁画など商業美術で活躍しながら、商業的とはいいがたい幻想的な絵画を残したロシア・アバンギャルドの先駆的女性アーティスト、ナターリヤ・ゴンチャローワへの憧憬を絵にしました。

そして、こちらがインタビュー誌面。

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こちらの誌面データをちょうだいしたとき、飛び上がって喜んでしまいました。
すごーくキュートにデザインしてくださっているんですもの。
デザイナーは藤木まなさんです。
ふだんの私よりもぐっとさわやかな写真姿にしてくださったのは、カメラマンの奥山史歩さん。
そして、丁寧にインタビューしてくださり、簡潔かつ華やかな記事にしてくださった才女は、本誌の編集人でもある西崎文茄さん。
さらに、打ち合わせからインタビュー当日までお世話になった水上亜弓さんは、お会いした瞬間から、にこにこ笑顔の底にやけに胆が座っている感触とピカピカ感がにじんでいるのに驚いてしまい「な……なにかなさってるんですか?」と不躾にもいきなりおたずねしてしまいました。舞台女優さんをなさっているそうです。なるほど!

インタビューの日は社長の勝呂隆男さんといっしょに、西崎さん、奥山さん、水上さんがアトリエに来てくださったのですが、なんだか来られたみなさんの方に自分よりよほどキラキラ輝くエネルギーを感じてしまい、「おお……これからご活躍なさるんだろうなあ」と不思議な感慨をおぼえてしまいました。
小さなアトリエに力強く華やかなエネルギーをそそいでいただいたようでした。
インタビューを受けたのは私なのですが、むしろ私のほうが、記事にしてくださったみなさんの今後のご活躍を楽しみに感じています。
まことにありがとうございました。

ちなみに、当日インタビューを受けながら即興でライブペイントした絵はこちら。
なかなか大胆でおもしろい絵が描けました。

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「Russes」の絵のテーマとも近いですが、色彩の感応の不思議はいつまでも追いつづけたいと思います。
  

2016年03月01日

新聞連載開始『きいちゃんの草花探検物語』

毎日新聞関西版の「読んであげて」のコーナーにて、3月いっぱい連載が開始されます。
『きいちゃんの草花探検物語』 文と絵:陣崎草子、取材協力:保谷彰彦

毎日新聞社さんのウェブサイトでも読めるようですので、ぜひ、毎朝のちょっとした楽しみに読んでやっていただけますと幸いです。
http://mainichi.jp/yonde/

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タンポポが大好きな少女、きいちゃんが、犬のタオさんと猫のヤカさんと春の小径を散歩しているとちゅう、原っぱにはいつくばっているふわふわ博士と出会うことから物語は始まります。
運命的な「タンポポ友だち」として出会ったきいちゃんとふわふわ博士は、春の野に咲く花たちとふれあい、おどろきの草花探検に出かけることとなります。

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草花についての夢を語る自然科学者ふわふわ博士のお話を、ちっともバカにしないで、わくわくがあふれた目をしてきいてくれるきいちゃん。ふだんは難しい研究をしているふわふわ博士も、思わずこどもの頃の好奇心いっぱいの楽しい気持ちを思い出します。

本作は、草花散歩会をごいっしょしているタンポポ研究者の保谷彰彦さんと、かねてから「草花の不思議について、自然科学の本としても冒険物語としても楽しめる本をつくりたいね」と、企画をあたためていたものです。
きいちゃんやふわふわ博士、さわがしいタオさんヤカさんといっしょに、めくるめく草花世界への探検へでかけましょう。

どうぞよろしくお願いいたします!
 

2015年11月03日

テレビドラマ原案小説「トランスフォーム×ハイスクール1彼女は有罪」

NHKの番組「オトナヘノベル」のドラマ原案小説を執筆しました。
http://www6.nhk.or.jp/otona/

ウェブ上で小説連載を読むことができます。
「トランスフォーム×ハイスクール1彼女は有罪」

番組の放送日は11月9日になります。
今をときめく若手の俳優さんやアイドルさんが、私の生み出したキャラクターを演じてくださるそうですよ。
「オトナヘノベル」は、10代の高校生のさまざまな悩みやトラブルを取りあげる番組で、番組のMCは篠田麻里子さんとヒャダインさんです。

「トランスフォーム×ハイスクール1 彼女は有罪」
クールジェントルな深見条くんはじめバンドメンバーの有本世利や原大元が、偶然動画サイトで見つけた歌姫を探します。
ある小さなヒントから、とうとう歌姫を見つけた条。歌姫の意外な正体とは? 
そして、コープス・メイクをしていた歌姫の、過去に隠された真実とは?
中高生のみなさんはもちろん、大学生や大人の方も読んでいただけますと幸いです。
ヤマウチシズさんが素敵なイラストを添えてくださっています。
小説を味わってからドラマにのぞむと、「ほうほう」感があるかと。

自分の小説がドラマになるなんて初めてのことで、すごく楽しみです。
小説と番組、両方どうぞよろしくお願いいたします。
 

2015年10月31日

★新連載★ ウシクルナ!

なんとなんと、雑誌「飛ぶ教室」43号から、陣崎草子の新連載がはじまります!
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/shohin/tobu/book_t043.html

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タイトルはその名も

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「ウシクルナ!」です。
「飛ぶ教室」の40号の童話特集に寄稿し、爆笑をはくしたとウワサのような幻聴のようなものが聞こえる、あの「特大にまちがってるサンタ」に、登場したサンタクローウシこと、ウシ。
あの図々しいおっさんウシが、なんとそのままずっと「ぼく」の家に居すわっていたのです!

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ガビーン、ウシ、いる!
蹄でごりごりと頭を押される上にボヨンとした謎の巨大なものを顔にのせられる「ぼく」こと、四葉四郎くん。
朝目覚めるたび、やっぱりウシがいることに衝撃と絶望を感じながらも、めげずに激しいツッコミでウシを攻撃していきます。

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「ウシクルナ!」については、近く特設ページを開設して、記念すべき第一回の「特大にまちがってるサンタ」を、少し読めるようにする予定です。
新連載「ウシクルナ!」を、どうぞよろしくお願いいたします!



 

2015年07月01日

「絵本のいま 絵本作家2015-16」に掲載

玄光社さんの「絵本のいま 絵本作家2015-16」に作品を掲載いただきました。
玄光社さんの詳細ページはこちら。

また、掲載ページのPDFをダウンロードできるようにサイトにアップしています。
http://www.jinsakisoko.com/jinsakisoko_ehon.pdf
陣崎草子の絵の活用についてご相談いただく際など、自由にプリントアウトしてご使用ください。
(絵を無許可で商業利用することはご遠慮ください)

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絵は、『おむかえワニさん』(文溪堂)
『おかめひょっとこ』(作・最上一平、くもん出版)の絵をのせています。
自分でいうのも何ですが、私のページ、けっこう迫力あるなあ。
最近、ようやくちょっとは面白い絵を描けるようになったきたような気がしています。
でももっともっと変化して、もっと多様に面白くなってゆきたいです。
引き続き、お仕事のご依頼をお待ちしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

なお、”2013-14年 この1冊”のコーナーでは、『まばたき』(穂村弘・作、酒井駒子・絵、岩崎書店・刊)について書いています。

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タグ: 絵本

2015年06月30日

小林一茶の俳句

登龍館さんの月刊絵本「仲良し文庫」

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俳句のコーナーにて、小林一茶の俳句に絵をつけました。
詳細は登龍館さんのウェブサイトで見られます。

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「夏山や 一足ずつに 海見ゆる」など二句です。
夏らしい陰影の清々しい絵を描けたと思っています。
ぜひご覧くださいませ。
 

2015年04月24日

選書・B-bookstore〜元気が出る本屋〜

B-bookstore〜元気が出る本屋〜さんの「元気が出る本」に、選書とおすすめコメントを寄稿しました。
B-bookstoreは元書店員さんで現在はデザインのお仕事をなさっているヤタヨシヤスさんが企画運営されています。
さまざまなクリエイターに、「作品をクリエイトする中で刺激を受けたり、元気をもらった作品」をたずねるという内容です。
私は以下の二冊をおススメ本として挙げました。

『奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき』
ジル・ボルト・テイラー/著、竹内薫/訳 (新潮社)
http://bioodbord.blog103.fc2.com/blog-entry-1294.html

『独立国家のつくりかた』
坂口恭平/著 (講談社)
http://bioodbord.blog103.fc2.com/blog-entry-1295.html

おっ、と思うようなクリエイターの方が参加されていたり、絵本や児童文学もいろいろおススメ本にあがっていて面白いですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

私があげた上記二冊は、新しい世界の見方を教えてくれた、そんな本です。
世界観を変えてくれた本といえば、短歌ジャンルから選ぶなら穂村弘さんの歌集『ラインマーカーズ―The Best of Homura Hiroshi』か、歌書『短歌という爆弾―今すぐ歌人になりたいあなたのために』や『短歌の友人』といった本をあげると思います。
上記二冊とは異なる角度の「世界の扉」を開いてくれた衝撃の本。

絵本や児童文学のジャンルから選ぶとしたら何になるかな。
機会が与えられるようなら、いつか考えてみたいテーマです。
 
タグ:評論

2015年01月30日

毎日新聞、連載『つくしちゃんとすぎなさん』2月1日から

毎日新聞の西日本版「読んであげて」のコーナーで2月1日からスタートする、
童話連載「つくしちゃんとすぎなさん」の絵を担当します。
作者は坪田譲治文学賞作家のまはら三桃さん。
大好きな作家さんです!

新聞連載は西日本だけですが、毎日新聞のWEBサイトで連載を見ることができます。
http://mainichi.jp/feature/yonde/

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つくしちゃんは茶色いふわふわの髪をしたハーフの女の子。
すぎなさんは庭でたくさんの植物を育てているおばあさん。
二人は年齢や立場はぜんぜんちがうけれど、「つくし」と「すぎな」という同じ植物の名前を持っています。
「すぎな」はシダ植物の名前ですが、みなさんもよく知っている、春の代名詞である「つくし」をにょきにょき生やして、胞子を飛ばすことで繁殖します。
私が主催している草花散歩会でもつくしを観察したことがありました。
顕微鏡で胞子までじっくり見させてもらった、私にとっても親しみ深い存在の「つくしとすぎな」。

愛らしい愛らしいつくしちゃんと、植物大好きなすぎなさんの姿を、どうぞ一ヶ月間見守ってください。
よろしくお願いします。
 

2015年01月22日

「飛ぶ教室」第40号寄稿【特集】もっと童話をたのしもう!

児童文学の専門誌「飛ぶ教室」(光村図書)第40号
”【特集】もっと童話をたのしもう!”
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/shohin/fly/book159.html

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「特大にまちがってるサンタ」の短編を寄稿しました。

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陣崎は絵も自分で描いています。

「飛ぶ教室」さんは、いつも掲載されている絵描きさんが素敵で、誌面もとってもオシャレなんです。
今回も、ベテランや新進の作家さん、一般文芸で活躍する作家さんなど、豪華執筆陣と、今の絵本画やイラストシーンの世界で輝く絵描きさんとのコラボレーションがまぶしてくてドキドキしました。
とても充実した特集になっていますので、ぜひぜひ手にとってみてください。

私の作品は、ちょっと"トバシ系"のお笑い童話です。
いきなり関西弁の巨大な牛が少年の家にやって来ます。
割とぼんやりした性格っぽいんだけど、けっこう図々しい感じもして、気がきくようで気を使わないし、とにかく主人公少年の思い通りには絶対動いてくれなさそうな牛。「おまえ邪魔!」な感じの牛と、ツッコミ鋭いながらも健気に生きているような、そうでもないような少年……。
四足巨体動物と少年の未来は、いったいどうなるのでしょうか。

いつか短編の続きも綴れたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
   

2014年12月20日

インタビュー掲載「ちいさなかがくのとも」

福音館書店の月刊絵本「ちいさなかがくのとも」1月号の
折り込みふろく冊子の「ちいさなふしぎのまど」のコーナーにて
陣崎草子のインタビューを掲載いただきました。

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陣崎が草花散歩会の仲間たちと開催している「草花散歩会」での観察の様子や、ファーブル昆虫記との出会いについてお話しています。
編集者さんが実際に草花散歩会を開催している場所に取材に来て、話を聞いてくださいました。
小さいお子さんにも魅力が伝わるように楽しい記事にしてくださっていますので、ぜひお読みいただけますと幸いです。

次回の草花散歩会は今年の春頃の予定です。
会期が近くなりましたらこちらのブログでもお知らせします。
ちびっこから大人まで、一人でもご家族でも楽しめる会です。
皆様のご参加をお待ちしております。
草花散歩会のご案内はこちら
 

2014年09月06日

「おむすびころりん」なかよしメイト

月刊絵本なかよしメイトの10月号にて
「おむすびころりん」の絵を担当させていただきました。
詳細サイト

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文章は山本省三さんです。
おむすびのシールをはりつけて遊ぶ楽しいコーナーもありますよ。

こちらの号を担当くださった編集者さん、
とっても楽しい方なのですが、新生活の出発で西方へ旅立たれました。
新しい地でも明るく愉快な日々が続いてゆくことを、お祈りしております。
またいっしょにお仕事できるといいな〜。
  

2014年07月23日

「いなばのしろうさぎ」〜おひさま/小学館〜

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小学館の雑誌「おひさま」8・9月号にて
お話「いなばのしろうさぎ」の絵を描かせていただきました。
文は、もりやしげやすさんです。
http://www.ohisama.shogakukan.co.jp/shoukai/index.html

うさぎの絵を描くのがたのしかったです。
※誌面の画像は後日アップ予定。

雑誌「おひさま」は3〜4歳くらいの子を対象にしたお話雑誌。
夏を感じる楽しいお話がいっぱいです。(虫、海、アイス、宇宙……etc)
ぜひ手にとってくださいませ。
 

2014年05月10日

資生堂「花椿」にて、歌人・穂村弘さんと対談

資生堂の文化誌「花椿」にて、歌人の穂村弘さんと対談させていただきました。

「花椿」6月号の詳細はこちら

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「花椿」の歌人・穂村弘さんの「こんなところで。」という対談コーナーに出させて頂きました。
ビジュアル写真は写真家のアラーキーさんこと、荒木経惟さんが撮影くださいました。
しかも、私の絵本『おむかえワニさん』をコラージュしたビジュアル誌面を作成くださいました。
私には贅沢すぎる誌上に登場させていただき、恐縮するばかりです。

「花椿」は資生堂さんの各店舗や、大手書店などで手に入るテイクフリーの文化誌です。
穂村弘さんを一生「ほむほむ」とは呼ばない私と、穂村弘さんとの対談、ぜひ手にとってお読みいただけますと幸いです。

 

2014年05月01日

クレヨンハウス・新創刊雑誌「いいね」連載開始

クレヨンハウスさんから新しい情報雑誌「いいね」が新創刊されました。

詳細はこちら!

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この雑誌の中の「ひめこぶたとひねこぶた」という落合恵子さんの小話エッセイの絵を担当させていただいております。
ひめちゃんとひねちゃんという二匹のこぶた娘さんたちが、世の中のさまざまな政治や社会問題やジェンダーについて軽やかにユーモラスに切り込んでゆきます。
おもしろおかしく語られるこぶた娘たちの会話の中には、ドキッとする言葉が随所に出てきます。
それだけ現今は「ドキッ」の多い世の中ということかと思います。
例えば「原発問題」、例えば「特定秘密保護法」
「ドキッ」にうろたえず、受け止めて、考え、しなやかに生きたいものです。

私個人は、現今の政権に戦後最大といえる不穏な空気を感じており、強く警戒しています。

雑誌は本コーナー以外にも「ドキッ」が詰まっていて、写真も方向性も独自性があって、「おお、今世の中にはこんなこと(もの)があるのか〜」と、新しい価値観の存在にたくさん気づかされます。
ぜひ、手にとってお読みいただけますと幸いです。

 

2014年04月25日

「飛ぶ教室」37号 エッセイ「わたしの一冊」寄稿

「飛ぶ教室」37号に、エッセイ「わたしの一冊」を掲載いただきました。

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「飛ぶ教室」詳細はこちら

テーマに取りあげた本は『ファーブル昆虫記』
王道中の王道のような名作ですが、私とこの本との出会いは、ある格闘の中でやってきました。

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 小学三年生のころ、私は健全な少女のあるべき姿として、少女漫画に夢中だった。月刊漫画の発売日には即、小銭を握りしめて本屋へ自転車をかっ飛ばしていた。漫画の中では毎月、とりどりのヒロインたちの恋模様があっちゃこっちゃとなっていて大変なのである。

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から始まるエッセイ。どうして『ファーブル昆虫記』と出会うことになったのか?
ご一読いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
 

2014年01月28日

飛ぶ教室 第36号

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「飛ぶ教室」 第36号
創作物語「ねえさんの家出」 (昼田弥子さん・作)
の扉絵を描かせていただきました。
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/shohin/fly/book152.html

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家出をした姉さんがある日戻って来たのだけれど、様子がなにかおかしくて
実は姉さんは……。

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つい奇妙な雰囲気の絵を描いてしまったことからもお分かりいただけるかと思いますが、
ぶっ飛んだ内容の、とっても不思議で面白い短編です。
原稿を一読して、思わず興奮してしまいました。
昼田弥子さん、すごいです。
ぜひぜひお読みいただけますと幸いです。

しかしこの絵の牛……どこか任侠ふうでしょうか。
何回見ても笑ってしまう牛姿、お話から影響を受けたのかもしれません。


「飛ぶ教室」はいつもながら誌面が美しいです。
そして、テキスト、絵、ともに知ってる作家さん、大好きな作家さんが
たくさん登場されていて、すごくうれしいです。
コーヒーとお菓子をお供に、じっくり読みたいと思います。
 

2013年05月10日

キンダーブック6月号「かえるが なくから かーえろ!」

フレーベル館のキンダーブック3の6月号にて
「かえるが なくから かーえろ!」のお話の絵を描かせていただきました。
http://www.kinder.ne.jp/

お話は山脇恭さんのです。
ふしをつけて読むのも楽しい、リズミカルなお話です。

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沼地パラダイスで、大好きな生き物をたくさん描けてとても楽しかったです。
草、森、沼、生き物、など、やっぱり好きだなあ。
 

月刊絵本スキップ「りゅうになったこい」の絵

メイトの月刊絵本「スキップ」の五月号にて
「りゅうに なった こい」のお話の絵を描かせていただきました。
http://www.meito.jp/monthly_book/blog_skip_6_1.html

すとう あさえさんのお話です。

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五月端午の節句にあげる鯉のぼりの由来のお話です。
中国の黄河という長くて大きな河が舞台です。

かわいいページをめくっていたら、いきなり自分の描いた
怖い竜の絵が出てきたので、ちょっとぎくりとしました。
こどもたちも「ぎくり」としてくれてるといいな。
 

2012年10月16日

クイズ:「短歌ください」の絵、答え合わせ

先日、雑誌ダ・ヴィンチの穂村弘さんの連載「短歌ください」の絵について
クイズを出させていただきました。
http://sokonews.sblo.jp/article/58381098.html

応募くださった皆さま、まことにありがとうございました。
「あやしいおじさんの隣に、あることをしているおかしい方がいます。
さて、その方は何をしているでしょうか」
というクイズの答えは……

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じゃん。
正解は「鳥の頭をした人がカップラーメンを食べている」でした。

今回、楽しい回答をいろいろといただいたのですが、残念ながら正解者はいませんでした。

どうでしょう。当たる訳なさそうでしょうか?
あるいは、もうちょっと念力を効かせれば当たったかも、という感じでしょうか?
ちなみに「短歌ください」では、鳥に限らず獣やは虫類など、
人間以外の頭をもつ人々をけっこう多く描いています。


お寄せ頂いたクイズの回答、とても楽しかったです。本当にありがとうございました。
また、クイズになりそうな絵を書いたときにはクイズを開催しようかなと思います。
楽しい回答がたまったら、発表させていただくのもありでしょうか。

ちなみに今月の「短歌ください」のテーマは「日常」です。
今号もはっとする歌が集まっています。どうぞ書店などで手に撮ってくださいね。