2018年03月12日

新刊『仮面シンドローム』(金の星社)

新刊が出ました。
『仮面シンドローム』(金の星社)
https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323062181

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NHKでかつて放映されていた10代の悩みに応える人気番組「オトナヘノベル」の、番組内のドラマの原案小説が、この度、書籍として刊行されました。
装画は、げみさん。空気感のある絵が素敵です。

執筆陣と内容は以下の通りです。
「かっこつけて大失敗 見栄っぱりなボクらに愛を」長江優子
「トランスフォーム×ハイスクールT 彼女は有罪」陣崎草子
「トランスフォーム×ハイスクールU 彼女の仮面」陣崎草子

私の執筆した「トランスフォーム×ハイスクール」のシリーズは、かっこよくて女子に大人気だけど実は乙女男子であることを隠している深見条、コープスペイントでひとり歌をうたい動画配信をしている謎の少女、いやし系凄腕ドラマーの原大元、クラスでは人気者でバレー部では鼻血ブー子と呼ばれてしまう有本世利、そしてクラスでは目立たないように過ごす影のある春山凜ら、とある高校生たちの「キャラクターコンプレックス」にまつわる物語です。

番組放映時、この「キャラ変」のテーマは特に人気があったそうです。
10代の生活では、学校内でのキャラや立場、位置付けってとても切実な問題です。
私自身、高校生の頃は「海がきこえる」というアニメに憧れて、田舎に引っ越してキラキラの転校生になって人生を再スタートさせる妄想に取り憑かれていました(笑)

そんな10代の妄想に効く小説が、10代のみなさんに届きますように。
ぜひ手にとって読んでくださいませ。


 
posted by 草子 at 14:30| 本の仕事・著作

2018年02月16日

『短歌は最強アイテム 高校生活の悩みに効きます』(千葉聡・著、岩波ジュニア新書)

歌人で高校教師でもある千葉聡さんの著書に、陣崎草子の短歌を一首引用いただきました。
『短歌は最強アイテム 高校生活の悩みに効きます』(岩波ジュニア新書)
https://www.iwanami.co.jp/book/b325119.html

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千葉聡さんは「ちばさと」の愛称で親しまれている高校の先生で、以前は中学校に勤めており、その教師生活の様子は、第三歌集『飛び跳ねる教室』(亜紀書房)や、『今日の放課後、短歌部へ!』(角川書店)にもエッセイとして納められています。
本書は、さまざまな歌人の短歌を引用しながら、今を生きる高校生たちの青春性と、ちばさと先生の青春性(としかいいようのないまっすぐな生き方)が、エッセイとして綴られているという形式で、各章には千葉聡さんの短歌連作も納められています。

千葉聡さんは新任校の着任式で「前の学校が大好きでした!」と挨拶してしまうような、まっすぐ過ぎると思うほどまっすぐな方で、エッセイを読んでいると、そのまっすぐさ故に引き起こされる数々の出来事に、「こんなに全力投球で生きていいものなのか」と、謎のハラハラを感じてしまい、いつの間にか手に汗握りながら読み進めている自分を発見することとなります。
ときに人格人品や善性をギリギリと問われる事態にみまわれながらも、ちばさと先生は体をふるわせ、声をふるわせて人生と生徒たちに向かっていきます。

多くを語るには随分時間がかかってしまいそうな本でありエッセイシリーズなので、ぜひとも直接手に取ってみてください。
学生時代を生きる人のみならず、この世のすべての、正直すぎるせいで異様な熱量を発してしまう人たち(それは私自身もそうだと思いますが)への、応援歌、賛歌とも言えるシリーズです。
この文章を書いている間も、書いては消し消しては書きと、謎の汗をかいてしまいました。

そしてこのギリギリした緊張感を、いつか千葉聡さんの書く青春小説の中でも味わえそうな気がしています。


国語科のドアに「校内どこかにはいます」と貼って空を見に行く   千葉聡

 

2018年02月11日

バンコクこどもの本紀行:「飛ぶ教室」的 世界一周旅行!:雑誌「飛ぶ教室」52号

雑誌「飛ぶ教室」52号
【特集】「飛ぶ教室」的 世界一周旅行!
タイのバンコクの「こどもの本紀行」のイラストエッセイを書かせていただいています。
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/shohin/tobu/book_t052.html

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・バンコク行きの飛行機をまちがう大失敗!
・IBBY(国際児童図書評議会)のアジア・オセアニア大会のレポート(楽しいよ〜。参加絶賛おすすめ!)

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・バンコク国際交流基金さん主催、マイティブックの松井紀美子さん企画の、熱い! こどもの本のトークイベント inバンコク
現地ですばらしい通訳をしてくれたニンさんも、バンコクのこどもの本事情について記事を書いてくださっています。

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・タイで活動するNGOマレットファンさんの素晴らしい活動!

などなどについて書きました。
マイティブックの松井紀美子さんはじめ、オーストラリア在住の作家、渡辺鉄太さん、日本の作家、濱野京子さん、まはら三桃さんなどなど旅友の皆さまにもご出演いただいています。
珍道中でした! めっちゃ楽しかった〜。
いろんな人が私の記事読んで「バカだ〜」と笑ったらしいので、ぜひ手に取って読んでくださいませ。
 
posted by 草子 at 07:18| 本の仕事・著作

2018年01月01日

2018冒険元年、新しい船「地球、おもしろすぎる」号にのる

明けましておめでとうございます。
2018年の元旦は生まれて初めて海からのぼる初日の出を見ました。
燃える大きな太陽と七色に光る海。
地球の威力と神秘を感じて感動しました。
2017年もめくるめくようなワンダーすぎる一年でしたが、2018年はさらにハイパーな始まりとなりました。

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今年はさまざまな事が怒濤のように生じ、走り飛び踊りまわる年になります。
冒険の船を、いよいよ港から出発させる年になります。

地球上のあらゆるものを見て、感じて、この世で出会えた各地に生きる仲間たちと共に、個々の個性を存分に輝かせながら、共創的に、オーケストラの合奏のように、地球を美しくし、他者を助け、平和を創る活動を果たしてゆきます。
今、仲間たちとどんどん出会い、繋がり、お互いを励まし盛り立てあっていることを強く感じています。

Tutti!
この言葉を、夢を通じて私に教えてくれたのは、サン=テグジュペリでした。
「憶えておきなさい。必ずそうなるから」
そう繰り返し言われ、頭に叩きこまれました。
初めて知る言葉でしたが、目覚めてから調べてみると、イタリア語の音楽用語で、「全奏」という意味だと分かりました。
「すべての奏者が同時に音楽を奏でる」という意味です。
この「Tutti!」を、出会った人すべてと、やがて果たしてゆくことになるのだと。

サン=テグジュペリはフランス人ですが、なぜかイタリア語の音楽用語で教えてくれました。
(耳残りする短い単語なのでバカな私でもこれなら憶えられるだろうと考えたのでしょう)
(ちなみに夢でサン=テグジュペリに会ったときは、彼だと理解するまで「誰? この鼻たっかい人相の悪いおっちゃん」と思ってました)
(ついでに私は、サン=テグジュペリの人相が、案外悪人顔に見えるのが昔からとても好きでした)

個人的な仕事としては、これから日本や世界のあちこちを巡り、出会い、探索し、研究し、感じ、考えたこと、そして思い出した数々を、やがて大きな絵物語として、タペストリーを織るごとく編み上げてゆくことになります。

それを果たすことを目的のひとつとして私は生まれました。
絵だけではなく、短歌や文筆を学ばされて来たのも、自然科学に出会ったことも、今のアトリエを与えられたのも、多くの人との出会いも、すべてはそこへ繋がってゆくのだと知らされています。
私の全霊に埋まる「記憶の種」を掘り起こすための旅に出航します。
まずは今年はサマルカンドから!

地球上で出会えたすべての皆さまに深い感謝を。

すべての人の真実の個性が輝きわたる世界にて、お会いできますと幸いです。
posted by 草子 at 11:11| 表現、その他についての考察

2017年11月10日

11月21日(火)トークイベントのお知らせ

子どもの本の作家がバンコクで考えた「アジアの子ども達が 夢中になれる本」

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お申し込みはこちらから。予約番号が発行されます。
http://ibbyasia2017thailand.webnode.jp/talk/

メルボルン在住の作家で翻訳家の渡辺鉄太さん、坪田譲治賞作家の濱野京子さん、絵本作家、児童文学作家の陣崎草子で、バンコクでの体験についてお話します。
企画と主催はマイティブック代表で子どもの本のジャーナリスト、松井紀美子さん。
ぜひお越しくださいませ。

<開 催 日>
2017年11月21日(火)
時間:19:00〜20:30 ※受付18:30
会参加費:1000円 ※申し込み先着40名
場所:渋谷ヒカリエ カンファレンスルームC(シャトルエレベータ直通11階スカイロビー)

 
posted by 草子 at 10:05| 展示・イベント・講演など

2017年09月20日

雑誌「GINZA」にて短歌と写真のコラボレーション

雑誌「GINZA」10月号(マガジンハウス・刊)にて
コスメのコーナーで短歌と写真のコラボレーション企画に短歌を寄稿しました。
https://ginzamag.com/

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シャネルの新作香水「ガブリエル」とのコラボ記事もあります。
「ガブリエル」はココ・シャネルの本名。
シャネルが新しい香りを発表するのは十数年ぶりとのことで、ココの本名を冠された新作にはシャネルの情熱と本気が託されているのでしょう。
新時代を開く革新的な魂たちへのエールです。

写真家のYoshiaki Todaさんは御年70歳の大御所で、重厚芳潤な写真に短歌を寄せられ、非常に刺激的な仕事でした。

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posted by 草子 at 05:10| 本の仕事・著作

2017年09月18日

ペットショップにいくまえに展 2017

ペットショップにいくまえに展 2017
2017年 9月21日(木)〜10月9日(月祝)
ショップ&ギャラリー ウレシカ
*火曜・水曜休み open:12時〜20時
詳細はこちら

毎年、超話題の「ペットショップにいくまえに展」にとうとう参加させていただきます!

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犬や猫を新しく家族に迎えたいと思ったとき、お金で買うというのではなく、飼い主のいない動物をもらい受けるということが当たり前の世の中になってほしい。
絵本作家のどいかやさん作のフリーペーパー「ペットショップにいくまえに」に賛同する作家が参加。作品を展示販売いたします。

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こんな絵など、複数点を展示販売しています。
私の作品は売り上げの一部を動物の保護活動へのチャリティとさせていただきます。

《参加作家》
いぬんこ
かわかみたかこ
後藤美月
小林敏也
霜田あゆ美
陣崎草子
しんよんひ
出口かずみ
どいかや
とりごえまり
秦直也
深瀬優子
PEIACO
牧野千穂
水沢そら
DM絵:PEIACO

ペットショップにいくまえに
bikke.jp/pet-ikumae

会場では、犬の殺処分問題と対決する中学生男子の姿を活写した児童文学作品『片目の青』も販売します。

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すばらしい作家さんの中に加わらせていただき、とても嬉しいです。
私も、動物の殺処分問題は人間社会が解決せねばならない大きな問題のひとつだと思っています。

ぜひぜひ足をお運びくださいませ。
何卒よろしくお願いいたします!
 

posted by 草子 at 08:08| 展示・イベント・講演など

2017年09月11日

新刊『うっかりの玉』大久保雨咲・著、陣崎草子・絵、講談社・刊

新刊が出ました!
『うっかりの玉』大久保雨咲・著、陣崎草子・絵、講談社・刊
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なんと、江國香織さんが推薦の帯文を寄せてくださっています!
私は装丁画と中の挿絵を担当させていただきました。

本書は「児童文学」でありながらも、すべて「おとしより」の物語でまとめあげられているという、珍しい物語。
ですが、その珍しさも、大久保雨咲さんのふんわりとやわらかい中にスパッと個性が鋭く光る文章にふれると、納得です。
はじめて原稿を読ませていただいたときから、大久保雨咲さんの書かれる文章、物語にすごーくトキメキを感じました。
大久保雨咲さんにしか描くことのできない、独特の世界観や視線や言葉づかいがきらきらと光っていて、とても新鮮な読書体験を得たのでした。
雨咲さんの物語に出会わせてくださった、編集担当の松田素子さんと講談社のSさんに深く感謝申し上げます。

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帯をとった装丁はこんな感じです。
今回、雨咲さんの新鮮な物語に触発されて、自分でも新しいことをしたいなと思い、切り絵や布を使った絵にチャレンジしました。
すると、タカハシデザイン室の高橋雅之さんが、なんともいえず愛おしいチャーミングな本姿にしてくださいました。心より感謝!

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紙と布のテクスチャの違いが気持ちよいです。

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収録作は全部で6話。そのすべてがおばあさんやおじいさんの目線や人生を通して描かれているのに、不思議な文章の力によって、人の心の根深いところにある童心が揺さぶられます。
サトウキビをかじったときのような滋味深い甘やかさの中に、ふいに生と死の陰影が垣間見えてハッとしたり。

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甘さと、ちくりとした毒や哀切とユーモアの調合が、えもいわれず魅力的!
思わず目を丸めて、くすくすと笑ってしまいます。

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大久保雨咲さんのこの新鮮な物語『うっかりの玉』に、たくさんの方に出会って欲しいです。

大久保雨咲きさんは前作『ドアのノブさん』は「大人もハマる児童書」としてテレビで紹介されていました。
本作『うっかりの玉』も、子どもからお年寄りまで、あらゆる人の心にじわーっと届き、くすくす笑いやほっこりした笑いを届けてくれる物語だと思います。



ぜひとも手にとってくださいませ!
どうぞよろしくお願いいたします!
 
posted by 草子 at 10:11| 本の仕事・著作

2017年08月11日

「絵本作家61人のアトリエと道具」に掲載

「絵本作家61人のアトリエと道具」(玄光社)が刊行されました。
61人の絵本作家のなかに、陣崎草子も加えていただいています。

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いや〜、いろんな作家さんの素敵なアトリエの写真がいっぱい!
憧れが燃えること間違いなしでしょう。
また、それぞれの作家さんが使っている画材について述べておられるので、絵を描く方には非常に参考になると思います。
画材との相性は、「自分が本当に描くべき絵」との出会いを大きく決定づけますね。
自分もしっくり来る画材と出会うまでは、ずいぶん心も体も絵もウロウロとさまよったものですが、今は、これからまだまださまざまに変化するだろうとは思うものの、体の芯がずしっと地球と結びついている、というような安心感が持てています。
「絵が変化する」のと「タッチが定まらずウロウロする」のとは、同じように見えて、実はまったく別のものであると感じています。


私は画材については実直に書いていますが、他の質問項目は、変なことを書いています。
(でも、おおいに真剣で、ウソは書いていません)

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※クリックすると大きい画像が見られます。
 
絵本作家をめざす人や、絵を描くすべての人が、「決定的な自分自身」とめぐりあえますように。
 
 

2017年08月07日

「飛ぶ教室50号」連載「ウシクルナ!」

光村図書さんより「飛ぶ教室 第50号」が発行されました。

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児童文学の大冒険の号で、豪華執筆陣によるリレー文学など、読み応えずっしりの号になっています。
表紙絵は長谷川義史さんですが、開いて最初の見開きドビラのグリーン!のページもため息のかっこよさ。
朴訥とした筆致ながらデザインとの相性抜群のハイセンス。やっぱり凄い、とうなってしまいました。

そして、陣崎草子の爆笑童話「ウシクルナ!」の第七回が掲載されています。
いよいよクライマックスに向かって、父ちゃんと四郎くんが母ちゃんの思い出について語らいますが、どうも母ちゃん、けっこう変わった人だったみたい。
さらに「白黒対抗歌合戦」に出場することになった四郎くん!
芸能界の大御所、黒蛹ギン子さんや、人気アイドルグループ「ストップ」の木村クタ也さんと会います。

ぜひ、本誌を手にしてお読みいただけますと幸いです。

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「ウシクルナ!」の特設ページでは、物語のはじまりが読めますよ。
 

2017年08月01日

絵本のいま 絵本作家2017-18

玄光社さんから刊行
『絵本のいま 絵本作家2017-18』
詳細サイトはこちら
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陣崎草子の絵本や挿絵の仕事について掲載していただいています。
以下のアドレスから、陣崎のページの高解像度のPDFをダウンロードできます。
http://www.jinsakisoko.com/092jinsakisoko.pdf
お仕事依頼のご検討の際などに、ご自由にプリントしてお使いください。
(※PDF配布は玄光社さんからの了解を得ています)

陣崎草子のページはこんな感じです。

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掲載いただいているのは、以下の作品です。
『高尾山の木にあいにゆく』ゆのきようこ・作、陣崎草子・絵、理論社・刊
『らくごでことわざ笑辞典』斉藤洋・作、陣崎草子・絵、偕成社・刊
オリジナル「ロイッセル世界」「ワニ」

さまざまな画家さんの仕事をメインに、絵本の文章作家さんの仕事もたどれて眺めているだけで楽しい一冊です。
 
 

2017年06月01日

連続トークイベント 子どもの本のひみつ 6/17開催

日本児童文学者協会・研究部さん取材の「連続トークイベント 子どもの本のひみつ」にてお話させていただきます。
新藤悦子さんは中近東にお詳しい作家さんで、お話うかがうのが楽しみです。
公式サイト

ぜひ足をお運びくださいませ。

★日時……6/17(土) 3時〜5時 (受付2時半〜)
★会場……豊島区立目白図書館  地下集会室
      〒171−0031 豊島区目白4−31−8
      西武池袋線 椎名町駅南口 徒歩5分/JR山手線 目白駅 徒歩20分
★トークゲスト……陣崎草子・新藤悦子  司会 奥山恵

【プロフィール】
・新藤悦子(しんどうえつこ)
作家。「青いチューリップ」(講談社)で日本児童文学者協会新人賞を受賞。
トルコやイランを題材にした作品が多く、「月夜のチャトラパトラ」(講談社)はトルコ語訳も出版された。近作に「イスタンブルで猫さがし」(ポプラ社)、「さばくのジン」(こどものとも・福音館書店)など。

・陣崎草子(じんさきそうこ)
画家、絵本作家、児童文学作家、歌人。『草の上で愛を』で講談社児童文学新人賞佳作を受賞。
その他、児童文学に『片目の青』(講談社)、『桜の子』(文研出版)。絵本に『おむかえワニさん』(文溪堂)、歌集に『春戦争』(書肆侃侃房)など、著作多数。

◎資料代 500円 
◎定員30名
◆申込み……当日受付(先着順)
■主催 日本児童文学者協会 研究部

posted by 草子 at 12:05| 展示・イベント・講演など

2017年05月30日

毎日新聞連載『痛快! ペットボトルくん』

毎日新聞さんの西日本版で童話連載がはじまります。
『痛快! ペットボトルくん』 作・絵 陣崎草子
掲載:6月1日〜29日
毎日新聞公式サイト

関西弁をしゃべる、チャーミングなペットボトルくんのお話

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ある夜、青葉青太くんの作ったペットボトルが動きだす。

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ウェブサイトの方でも数日分が読めるようです。

ぜひぜひお読みいただけますと幸いです。
 

2017年05月16日

八王子・長池公園・自然館『高尾山の木にあいにいく』絵本原画展

八王子の長池公園・自然館にて絵本原画展を開催させていただきます。
絵本原画展『高尾山の木にあいにいく』(ゆのきようこ・作、陣崎草子・絵、理論社)
5月18日〜7月2日まで(期間延長になりました)
http://1000enpark.com/park/tokyo/hatiouji/nagaike.html

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長池公園・自然館
とっても大きな公園内にある木造の素敵な建物です。

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長池公園は、多様な植物や生き物がいる大きな、とても清々しい素敵な公園ですので、ぜひ、足をお運びいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

 
posted by 草子 at 01:03| 展示・イベント・講演など

2017年05月15日

バンコクで児童文学作家によるトークセッションに登壇

国際交流基金バンコク日本文化センター主催、株式会社マイティブック共催
「〜児童文学作家によるトークセッション〜 世界の子どもたちの幸せを願って書くこと 児童文学作家の仕事」
トークセッション開催 2017年5月9日
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=4301&&country=2&&p=4

作家の濱野京子さん、まはら三桃さん
絵本作家で翻訳家の渡辺鉄太さん
そして、陣崎草子

タイのバンコクにて、トークセッションに参加してきました。
タイの皆さん、非常に熱心に聴いてくださり、質問もたくさん飛び出しました。
ほぼ満席で、会場は熱気にあふれ、大成功だったようです。

タイの国営放送さんが取材にも来てくださり、思いがけずタイでテレビデビューすることに。

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すばらしく刺激的な時間でした。
ご尽力くださったマイティブックの松井紀美子さん、国際交流基金バンコク日本文化センターのみなさま、素晴らしい通訳をしてくださったニンさん、そして、ご参加くださったタイ他、さまざまな国のみなさま、本当にありがとうございました。
posted by 草子 at 09:09| 展示・イベント・講演など

2017年04月25日

連載「ウシクルナ!」 飛ぶ教室 第49号

飛ぶ教室 第49号(2017年春)
【特集】飛べ,おとうさん! 公式サイトはこちら

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連載童話「ウシクルナ!(6)――人気者四郎くん
が掲載されています。

いよいよ超展開に入っていきます。
手にとって読んで頂けますと幸いです!

ウシクルナ! の特設サイトでは初回が少し読めます。

2017年04月01日

絵本原画展『高尾山の木にあいにいく』ジュンク堂池袋本店

絵本原画展『高尾山の木にあいにいく』
4月1日(土)から4月28日(金)まで開催
ジュンク堂書店池袋本店さん 8階児童書コーナーにて
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書店さんで原画展をやらせていただけるなんて嬉しい〜。
原画のみずみずしいグリーンをぜひ見に来てくださいませ!

絵本『高尾山の木にあいにいく』の詳細記事はこちら
 
posted by 草子 at 09:02| 展示・イベント・講演など

2017年03月28日

文庫解説『蚊がいる』(穂村弘・著、角川文庫)

穂村弘さんのエッセイ集『蚊がいる』の文庫版が刊行されました。
私は文庫解説「逆だよ! 逆う!!」を書かせていただいております。
本書は装幀デザインが横尾忠則さん。
穂村弘さんと又吉直樹さんとの対談も収録されています。

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さて、この件に関しては述べたいこと(というか、述べてみたいこと)がありすぎて、脳内の整理がつかない状態ですので、後日、この項目は改めて追記、更新します。
フェミニズムと絡めて穂村弘さんを見たいようでもあり、穂村さんの作品は絵本表現においてもフェミニズムと不思議な相互関係を見せていると感じています。
posted by 草子 at 10:00| 本の仕事・著作

2017年03月21日

新刊『高尾山の木にあいにいく』(ゆのきようこ・作、陣崎草子・絵、理論社)

新刊絵本が出ました!
『高尾山の木にあいにいく』(ゆのきようこ・作、陣崎草子・絵、理論社)
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日本一登山客が多いといわれる山、高尾山。
ゆのきようこさんは、20数年間ずっと、毎月高尾山に登って自然観察を続けてこられた方です。
そのゆのきさんと一緒に何度も高尾山に登り、樹木の姿を観察して描いた絵本です。

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5月、新緑の高尾山は本当に眩暈がするような美しさです。
天上的な歓喜におそわれます。

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高尾山だけで、千数百種の植物が生きているといわれ、イギリス全土の植物種の数にも匹敵するほどとのこと。
とても生態系の豊かな山で、低山には生えないといわれているブナやイヌブナも生えていて、それ故か、独特の柔らかくも鮮やかな新緑風景が広がっています。

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絵本の中にはメインの樹木以外にも、この季節に見られる高尾山の珍しい草花や虫や鳥たちなどを描いています。
草花はすべて、実際に高尾山で見たものたちです。

頂上から富士山を望める高尾山の縁起は古いですが、江戸時代には特に、庶民の信仰を集める霊山として登山客の絶えない活況を見せました。その活況は現代においていよいよ華やぎを見せ、なんと世界規模となってきており、外国人登山客の姿も多く見かけます。

また、高尾山は飯縄権現を奉る山岳修行の地でもあり、そのような多面的な歴史的背景を持つためでしょうか、登山道の道々には静かな荘厳を感じさせる場と、親しみやすい明るい雰囲気の場所とが混在し、多彩な表情を見せています。

この絵本のお仕事は、高尾山から「山や植物について学びに来なさい」と声をかけていただいた、という仕事だった気がしています。
絵本を描くために一人でも何度も高尾山に登りました。
登る内に、高尾山は生態系や自然の豊かさ美しさを伝えてくれる山であると同時に、人間による自然破壊や、温暖化の現状についても教えてくれている山だと感じるようになりました。

山は多くの登山者を大らかに受け入れていますが、それは自然に触れる喜びを与えてくれると同時に、人間の無知と無感覚が引き起こしているさまざまの破壊状況についても、思い馳せる機会を与えてくれている、ということなのだと思います。
たくさん人に、自然がいかに人間の生存にとって重要なものであるかを、今後も伝えてゆきたいと思います。
そのためにはまず、とにもかくにも美しい自然に触れ、愛着や敬意を心に芽ばえさせることが重要だと感じています。
大切さに真から気づいたとき、初めて人は「それ」を守ろうと動きだすのでしょうから。

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たくさんの手作りPOPを作りました!
書店員さんにも、とっても喜んでもらえました。

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高尾山に向かう京王線の沿線にある啓文堂さんなどの書店さんでは、POPつきで大きく展開してくださっています。

ぜひとも、この絵本を片手に、高尾山の樹木をたどり、本物の木々、草花の美しさに触れてくださいませ。


 
posted by 草子 at 00:00| 本の仕事・著作

2017年03月16日

4月15日開催「植物博士とゆく草花散歩と座学カフェ」

植物博士とゆく草花散歩と座学カフェ・4月15日(土)開催 2017

今年はやります!
ということで、一面のタンポポ野原スペシャル
「植物博士とゆく草花散歩と座学カフェ」の開催です。

お申し込みのなど、詳細は草花散歩会のウェブサイトへ

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※Photo By 須佐岳彦さん

【開催詳細】
2017年4月15日(土)11:00〜17:00頃まで(受付:10:40〜)

[集合場所]
八王子セミナーハウス・図書館セミナー室
[参加費]
大人(大学生以上)2500円、18才未満 500円(小学校四年生以下のお子さんは保護者同伴のこと)
※お支払いは当日、現金のみ。

ご参加お待ちしております!
 
posted by 草子 at 14:14| 展示・イベント・講演など