2015年01月30日

毎日新聞、連載『つくしちゃんとすぎなさん』2月1日から

毎日新聞の西日本版「読んであげて」のコーナーで2月1日からスタートする、
童話連載「つくしちゃんとすぎなさん」の絵を担当します。
作者は坪田譲治文学賞作家のまはら三桃さん。
大好きな作家さんです!

新聞連載は西日本だけですが、毎日新聞のWEBサイトで連載を見ることができます。
http://mainichi.jp/feature/yonde/

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つくしちゃんは茶色いふわふわの髪をしたハーフの女の子。
すぎなさんは庭でたくさんの植物を育てているおばあさん。
二人は年齢や立場はぜんぜんちがうけれど、「つくし」と「すぎな」という同じ植物の名前を持っています。
「すぎな」はシダ植物の名前ですが、みなさんもよく知っている、春の代名詞である「つくし」をにょきにょき生やして、胞子を飛ばすことで繁殖します。
私が主催している草花散歩会でもつくしを観察したことがありました。
顕微鏡で胞子までじっくり見させてもらった、私にとっても親しみ深い存在の「つくしとすぎな」。

愛らしい愛らしいつくしちゃんと、植物大好きなすぎなさんの姿を、どうぞ一ヶ月間見守ってください。
よろしくお願いします。
 

2015年01月29日

サイン本販売:絵本『おかめひょっとこ』

絵本『おかめひょっとこ』
(最上一平・作、陣崎草子・絵、くもん出版・刊)
サイン本の販売が絵本ナビさんで始まります。
http://www.ehonnavi.net/shopping/item.asp?c=5102934570

……と、29日20時からの販売と聞いていたのですが、
今、絵本ナビさんのサイトを見たら、28日の時点で先行販売があったようで
すでに規定の半数が売り切れになっちゃってました。
び、びっくりです。
お買い求めくださった皆さま、ありがとうございます。

という訳で、残部はあと10冊限りとなっています。
文章作家の最上一平さんと絵描きの陣崎のサインが同時にそろった本は、希少になるかと思います。
(なかなか一緒にサインができる機会が無いので)

ご興味もっていただけるようでしたら、お早めに申込みいただけますと幸いです。
一冊一冊、ちがう絵柄のサインをしました。
どんなみねちゃんが届くか、楽しみになさってくださいね。

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最上一平さんの手蹟は特別に味わい深いのです。
絵を描いているときにくださった絵画のようにも見える墨書きのお手紙は宝物です。

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※クリックすると大きくなります。

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※クリックすると大きくなります。

 
posted by 草子 at 14:54| 本の仕事・著作

2015年01月23日

小説宝石『片目の青』インタビュー掲載

小説宝石 2015年2月号(光文社)
「本が好き! 新刊インタビュー」のコーナーで
『片目の青』(講談社)について取り上げていただきました。
http://www.kobunsha.com/shelf/magazine/current?seriesid=104001

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『片目の青』の発想について、印象的なシーン、子どもから大人まで、読者対象にどのように届けるかといったことから、絵、短歌、散文の複数ジャンルにおける創作についてなど、幅広い話題をぎゅっと凝縮してまとめて下さっています。

インタビューの日は、編集部のみなさまから登山に馴染み深い作家さんのお話などもうかがうことができ、山に魅せられはじめている私にとって、とても楽しい時間となりました。
今後も「描くため」「書くため」に、知識教養も経験も深めなければと感じた次第でした。


書籍紹介の横にこんな言葉が添えられています。
「矛盾や不条理を抱えながら私たちは生きていく」

ぜひ手にとっていただけますと幸いです。


posted by 草子 at 11:17| 新聞、雑誌などへの著作掲載

2015年01月22日

「飛ぶ教室」第40号寄稿【特集】もっと童話をたのしもう!

児童文学の専門誌「飛ぶ教室」(光村図書)第40号
”【特集】もっと童話をたのしもう!”
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/shohin/fly/book159.html

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「特大にまちがってるサンタ」の短編を寄稿しました。

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陣崎は絵も自分で描いています。

「飛ぶ教室」さんは、いつも掲載されている絵描きさんが素敵で、誌面もとってもオシャレなんです。
今回も、ベテランや新進の作家さん、一般文芸で活躍する作家さんなど、豪華執筆陣と、今の絵本画やイラストシーンの世界で輝く絵描きさんとのコラボレーションがまぶしてくてドキドキしました。
とても充実した特集になっていますので、ぜひぜひ手にとってみてください。

私の作品は、ちょっと"トバシ系"のお笑い童話です。
いきなり関西弁の巨大な牛が少年の家にやって来ます。
割とぼんやりした性格っぽいんだけど、けっこう図々しい感じもして、気がきくようで気を使わないし、とにかく主人公少年の思い通りには絶対動いてくれなさそうな牛。「おまえ邪魔!」な感じの牛と、ツッコミ鋭いながらも健気に生きているような、そうでもないような少年……。
四足巨体動物と少年の未来は、いったいどうなるのでしょうか。

いつか短編の続きも綴れたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
   

2015年01月20日

1月29日『おかめひょっとこ』サイン本販売

1月29日から絵本ナビさんで
『おかめひょっとこ』(最上一平・作、陣崎草子・絵、くもん出版刊)
のサイン本が発売されます。
http://www.ehonnavi.net/

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1冊1冊、異なったサインを書きましたよ。
ここに最上一平さんもサインを書いてくださいます。

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限定20冊となっていますので、よかったら早めにお求めくださいませ。
文章作家さんと絵描きのサインが両方入った本は、今後もなかなか作成できないと思います。
この機会に、ぜひ。
 
 
posted by 草子 at 00:00| 本の仕事・著作

2015年01月08日

絵本『おかめひょっとこ』刊行! 最上一平・作、陣崎草子・絵、くもん出版

最上一平さんとの絵本『おかめひょっとこ』が刊行されます!

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最上一平・作、陣崎草子・絵、くもん出版
本日配本なので、あと少ししたら書店にも並ぶかと思います。

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ちいさな女の子「みね」の暮らす村には、恐ろしい「おに」がやってきます。
悲しいとき、辛いとき、苦しいとき、「おに」はいつでもやってきました。
そして、みねの人生で最も悲しいときにも「おに」は恐ろしい形相でそこにいたのです。

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けれど、みねは、その家族は、たくさんの人々がそうしてきたのと同じように、苦しいときも辛いときも「おに」を吹き飛ばす力をつけてゆきます。
みねに、鬼を吹き飛ばす力を与えてくれたのは何だったのか?

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最上一平さんの言葉になんとか応えたいなと思いながら、しみじみと筆を動かしていました。
今という時代だからこそ、たくさんの方に手にして欲しいような絵本です。
また、装丁デザインは山ア理佐子さんがご担当くださいました。
遊び心楽しくも静けさも漂う、とても素敵なデザインにして下さり、感謝でいっぱいです。

どうか手にとっていただけますように。
どうぞよろしくお願いいたします。


 




posted by 草子 at 12:46| 本の仕事・著作

2015年もどうぞよろしくお願いいたします

2014年はたいへんお世話になりました。
2015年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は、初めてのことにもいろいろ挑戦したり、活動の幅がぐっと広がった年でもありました。
これまでの自分からは考えられないようなお仕事のお話をいただけたり、華やかな場所に出たり、エキサイティングなコラボレーションに関われたりと、さまざまな領域でジャンプアップした年だったように思います。

今年は、昨年にも増して新しいことに挑戦することになりそうですが、同時にこれまでの地歩を固めていく年にもしていきたいと思います。
絵本や挿絵、児童文学、ヤングアダルド小説、大人の小説、短歌、歌論など、二年ほど前から、さまざまなお声がけを頂くようになってきました。
その分、自分に出来ること、出来ないことや、制作ペースの管理などの力も問われそうです。
実際の執筆や制作ばかりでなく、取材や勉強、資料の読み込み、新しい物語や作品に出会って刺激を受けることなども必要で、生きている時間のほとんどをものづくりのために費やしているような状況です。
とはいえ、小さいときから望んでいた場所にいるのですから、苦しさも楽しさに変換されてゆくばかりの、幸福な時間だといえます。

やりたい事やアイデアはたくさんあるのですが、なにせ体はひとつ。
現在やりたいと思っていることを全て形にするには、今後の十〜十五年はかかりそうです。
その十年が経った未来には、また、次の段階の「やりたいこと」の構想があふれているだろうと思います。
「今から十五年後には○○に取りかかれる人間になっていたい」という思いもあります。

少しでも人の心に波を呼べるものを作れるよう、さまざまに尽くしてゆきたく思います。
末永く見守っていただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
posted by 草子 at 12:20| その他お知らせ

2014年12月20日

インタビュー掲載「ちいさなかがくのとも」

福音館書店の月刊絵本「ちいさなかがくのとも」1月号の
折り込みふろく冊子の「ちいさなふしぎのまど」のコーナーにて
陣崎草子のインタビューを掲載いただきました。

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陣崎が草花散歩会の仲間たちと開催している「草花散歩会」での観察の様子や、ファーブル昆虫記との出会いについてお話しています。
編集者さんが実際に草花散歩会を開催している場所に取材に来て、話を聞いてくださいました。
小さいお子さんにも魅力が伝わるように楽しい記事にしてくださっていますので、ぜひお読みいただけますと幸いです。

次回の草花散歩会は今年の春頃の予定です。
会期が近くなりましたらこちらのブログでもお知らせします。
ちびっこから大人まで、一人でもご家族でも楽しめる会です。
皆様のご参加をお待ちしております。
草花散歩会のご案内はこちら
 

2014年12月15日

歌評掲載『今日の放課後、短歌部へ!』千葉聡・著

短歌誌「かばん」の12月号に
千葉聡さんの第四歌集『今日の放課後、短歌部へ!』
の歌論「李徴は虎であることをやめる」を寄稿しました。



近く原稿をなんらかの形でアップしたいなと思いつつ。
「かばん」2014年12月号をお持ちの方は、ぜひお読みいただけますと幸いです。
posted by 草子 at 00:00| 短歌、詩

2014年11月20日

ライブ朗読:マラソンリーディング2014 with ガルマンカフェ

マラソンリーディング2014 with ガルマンカフェに出演させて頂きます。
2014年11月23日(日)13:00〜夜まで
入場料2500円:ワンドリンク付き、出入り自由
会場:cafe LAX (渋谷)
専用サイト
私は19時からの出演で、映像を流しながらの朗読をします。

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歌人たちが集まって一日中朗読を行うという伝説のマラソンリーディング。
沢山の方がご尽力くださり、なんと10年ぶりの復活となりました。
出演者は短歌が好きな方なら目が飛び出ること間違いなしの豪華さです。
緊張しますが、なんとかやりきりたいと思います。
とんでもなく貴重な機会だと思いますので、ぜひお越しくださいませ。

出演者一覧はこちら
posted by 草子 at 11:08| 展示・イベント

2014年11月12日

制作中『おかめひょっとこ』最上一平・作/くもん出版・刊

絵本『おかめひょっとこ』制作進行中

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最上一平さんの絵本『おかめひょっとこ』(くもん出版・刊)
年内刊行予定で、現在鋭意制作中です。
上記は注文用チラシに掲載された一画面です。

「思い切りやっちゃってください」と言ってくださった最上さんの声が
ずっと頭の中でこだましており、なんとかのびのびと、
でも、他の誰かじゃなく私を選んでもらったからお見せできる絵を描きたい
と思いながら、手を動かしています。

最上一平さんとは、佼成出版社さんより刊行の『ユッキーとともに』
でもご一緒させていただきました。
(ユッキーのご先祖さまも、絵本の中にちらりと登場してもらおうかな?)

深いところから響いてくるような最上さんの言葉にひっぱられ
私も深いところにもぐってゆけますように。
あと少し、がんばります。

少なくとも、自分で面白いと思える絵を描けたときは、
自分で自分の心を救うことができます。
 
posted by 草子 at 20:46| 本の仕事・著作

2014年10月21日

「短歌研究」11月号、特集「新進気鋭の歌人たち」

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短歌研究社さんの詳細ページはこちら

「短歌研究」の11月号、特集「新進気鋭の歌人たち」に取りあげていただき、
短歌作品「右脳への愛」10首と、短歌との出会いについてのエッセイを寄稿しました。
ぜひ、お読みいただけますと幸いです。

本誌は他にも「短歌の〈わたくし〉を考える」の特集など、
読み応えずしりの号となっているようです。
しかし私は現在画業で山ごもり中なので、まだ手に取ることができていません。
読むのが楽しみです。
 
posted by 草子 at 19:47| 短歌、詩

2014年10月17日

荒木経惟さん展覧会『花椿』など

アラーキーの愛称で知られる荒木経惟さんの展覧会
「荒木経惟 往生写集−東ノ空・PARADISE」が
2014年10月22日(水)から12月25日(木)まで資生堂ギャラリーで開催されます。
http://www.shiseidogroup.jp/gallery/exhibition/future/

会期中、『花椿』で連載中の、穂村弘さんの対談に出演のゲストを、荒木経惟さんが撮影した作品展も開催されます。写真に施したペインティングを直に見られるとのこと。

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『花椿』には、私も出させていただきました。
このときは恐れおおいことに、荒木経惟さんが、私の絵本『おむかえワニさん』の絵をコラージュした作品をいろいろ作ってくださいました。
誌面に掲載された作品以外にもいろいろ飾られるようですので、よかったらぜひ足をお運びくださいませ。
 
posted by 草子 at 16:53| 展示・イベント

2014年10月14日

『片目の青』インタビュー掲載:雑誌「ダ・ヴィンチ」


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現在発売中の本の雑誌「ダ・ヴィンチ」11月号
1ページにわたって『片目の青』(講談社)のインタビューを掲載くださっています。

インタビュアーとライティングは臺代裕夢さん。
とても面白い記事にしてくださいました。感謝です!
私が野犬に囲まれて危なかった事件についても書いてくださっています。
(実はこれの他にも、犬に囲まれて生命の危機にあったことがあります)

写真は細川葉子さんが撮影くださいました。
いつも素敵な写真を取ってくださる素敵なカメラマンさんです。

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みなさまに感謝。
どうかぜひ、手にとってお読みいただけますと幸いです。
 
posted by 草子 at 09:27| 新聞、雑誌などへの著作掲載

2014年10月03日

『片目の青』の書店POP(ポップ)を置いていただける書店さまへ

陣崎草子の長編最新作『片目の青』(講談社)の書店用ポップを作成しています。
もし、『片目の青』の作者作成のPOPを置いてあげるよ!
という書店さんがありましたら、
soko★jinsakisoko.comまで(★を@に)ぜひご連絡ください。
遠方の書店さんにも、郵送にてお届けいたします。
※POPは、後日画像をアップします。

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どうぞよろしくお願いします。
 
posted by 草子 at 01:00| 本の仕事・著作

2014年10月02日

近況報告:最上一平さんとの絵本『おかめひょっとこ』他

作家、最上一平さんとの絵本『おかめひょっとこ』現在、制作進行中、年内に刊行予定です。

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最上一平さんとは『ユッキーとともに』(佼成出版社)でもご一緒させていただきました。
最上さんの独特の雰囲気の物語を、これまた独特な絵で彩ることができたらいいな。
今の時代だからこそ、大人にも子どもにも、多くの人に受け継ぎたい、そんなお話です。
生きることの意味、生きる力、幸いとはなにかということへの最上さんの問いかけが、胸深くに広がります。
鬼がたくさん出てくるので、怖い鬼を描きたいです。
が、ちょっとユーモラスでへんな鬼も目指しています。
「鬼は恐ろしいけれど、人々のそば近くに寄りそう存在でもある」と思うのです。

【近況報告その2】
年が明けてしばらくすると、大好きなとある作家さんとの新聞連載がはじまります。
私は絵を描かせていただきます。すごく嬉しくて、楽しみな連載です。

【近況報告その3】
「このお話に絵を描かないか?」ということで、とある作家さんの原稿を読ませていただきました。新人の作家さんとのことでしたが、すっごく素敵な感性、言葉や会話のセンスがたまらなくて、驚きました。たとえるなら、市川宣子さんの作品を初めて読んだときの驚きと嬉しさ、いとけない感触が胸に広がる感じに近かったです。
私が絵を描けるならうれしいなと思いますが、そうでなくてもとても素敵な作品になると思います。
楽しみな作家さんの活躍にご期待を。センスってまぶしいなあ。
 
【近況報告その4】
歌人、千葉聡さんの最新刊『今日の放課後、短歌部へ! 』(角川学芸出版)について、とある場で文章を書くべく、千葉聡さんの歌集を読み返しているところです。
『今日の放課後、短歌部へ! 』は、収録されている短歌も青春の光にまみれていて、青春まっただ中の人にも、青春を今一度取り戻したい方にもおすすめですが、本書は「物語を書きたい人」にとっても必読の感動が潜んでいる本となっています。また、すべての「働く人たち」への応援歌、賛歌としても胸を打ちます。

「物語を書きたい」と思って、働きながら執筆を続けているみなさんへ。
千葉聡さんの『今日の放課後、短歌部へ! 』を手に取って、作中の「実在の女子高生」の言葉に、ぜひ出会ってみてください。

 
posted by 草子 at 00:00| 作業風景

2014年10月01日

『らくごで笑学校』が増刷されました

『らくごで笑学校』斉藤洋・作、陣崎草子・絵、偕成社刊
が、増刷されました!

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たくさんの方に読んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます!
初版部数けっこう多かったのに(私にしては)、すごいなあ。
この本は、本当に大人ではなく小学校に通う子ども達自身が
ケタケタ笑って読んでくれてるだろうなあと、ありあり想像できます。
とっても面白い本です。


続刊の『らくごで笑児科』も、出たばかり!
どうぞよろしくお願いします。

 
posted by 草子 at 00:00| 本の仕事・著作

2014年09月25日

デビュー二作目、長編『片目の青』刊行

『片目の青』 陣崎草子・作、講談社・刊
2014年9月25日刊行

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デビュー作『草の上で愛を』出版後の長編第二作目がいよいよ刊行されます。

『片目の青』

だからって、殺さなくてもいいじゃん!

主人公は中学一年生の少年、真矢。
飼い犬の老犬・フリ蔵と千枚山に散歩に出かけたところ、沢に転落し、瀕死の重傷を負う。
そこに偶然現れた、片目の犬。
野犬たちの行動によって命を救われた真矢は、しだいに「青」と名付けた片目犬に惹きつけられてゆく。孤高に生きる青の姿は、まるで狼のように気高く見えた。
しかし一方、青の存在は地域で問題となり、保健所と猟友会が捕獲のために動きはじめる。
真矢はクラスメイトの沙雪、科学少年の壮大と手を組み、野犬捕獲を阻止しようと、大人たちの考えや、社会のやり方に歯向かっていくが……。

真矢の父親は、夜道を二人歩きながら、息子にこう伝えます。
「人間ってのは、元来卑怯な生き物なんだよ」

人間は、多くの問題を抱え、過ちをおかしながら、それでも文明が果てるときまで生き続けてゆく存在です。
さまざまな問題に直面するたびに「いかに生きるのか」「どういう世界を望んでいるのか」を問われているのだということを感じます。

「片目の青」と「フリ蔵」の、二匹の犬の物語。
子どもも大人も、たくさんの方に読んでもらいたいと、強く願っています。

装丁画とデザインは、憧れの池田進吾さんがご担当くださいました。
素晴らしい犬たちと千枚山の風景を描いてくださり、とても感動しました。
本当にありがとうございます。
(ぜひ、読後にカバーをめくってみてください)

どうか手に取って、読んでください。
よろしくお願いいたします。
 


 
posted by 草子 at 01:01| 本の仕事・著作

2014年09月23日

穂村弘さんとトークショー「ことばと絵の不思議な関係」

歌人の穂村弘さんと公開対談をさせていただきます。
穂村弘の本の時間、菓子パンつき
「ことばと絵の不思議な関係」についてがテーマ。
10/24(金)19:00〜20:30、NHK文化センター青山教室
電話予約:03-3475-1151
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1013932.html

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な、なんと、穂村弘さんとのトークショーです。
なんてことでしょう。どうなるんでしょう。恐ろしいですね。
しかも、穂村さんと「ことば」と「絵」のコラボレーションの実演もあります。
しかもしかも、「穂村さんの描いた絵」も登場するかもしれません。
穂村さん、刷り上がりが間に合えば、とっておきの絵本のお話もしてくださるようですよ。
また、「菓子パンとお茶つき」という、なんとも粋な演出。
この機会に、いろいろなことをおうかがいしてみようと思っています。
すごくドキドキしています。

ぜひとも足をお運びいただけますと幸いです。

※上の絵は、打ち合わせ中に描いた穂村弘さんの肖像画の練習画です。
 
posted by 草子 at 15:00| 本の仕事・著作

2014年09月16日

新刊『らくごで笑児科』斉藤洋・作、陣崎草子・絵、偕成社

新刊『らくごで笑児科』が刊行されました!
斉藤洋・作、陣崎草子・絵、偕成社・刊
出版社の詳細サイトはこちら

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『らくごで笑学校』に続く、斉藤洋さんの「らくごシリーズ」第二弾です。
今回は病院が舞台になっています。
美しい女医先生から、突然聞いたこもない病名をビシリと宣告された一郎くん。
お父さん、お母さん、おじいさん×2、おまわりさんや幽霊やを巻き込んでの、めくるめく珍騒動が展開してゆきます。
はてさて、謎めいた美しい女医さんは、いったい何者なのか??

ちなみに、シリーズ第一弾で謎の活躍をしていた「ある人物」が、本作でもあっちこっちで活躍しています。
こいつ、いったいなんなの? という感じでうろちょろしている彼ですが、担当編集者さんと私にとっては、アイドル的な存在です(笑)
(いったい誰のことをいっているのか、よかったら探してみてくださいね)

装丁デザインは、『らくごで笑学校』も担当くださった山ア理佐子さんです。
すみずみまで、とても凝ったチャーミングでサイケデリックなデザイン。眺めるほどに楽しい本にしてくださいました。
※裏表紙のデザインなども楽しいので画像をのせたいのですが、今、手元(アトリエ)に本がなく……後日アップします。

斉藤洋さんのとんがった笑いのセンスが冴えわたる本書。
ぜひ手にとって頂けますと幸いです。
 

 
 
posted by 草子 at 10:00| 本の仕事・著作