2014年06月27日

陣崎草子第一歌集『春戦争』特集・歌誌「かばん」

短歌誌「かばん」にて、
陣崎草子第一歌集『春戦争』の特集を組んでいただきました。

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◇『春戦争』特集内容
・「編む力」        小野明 -----ゲスト批評
・「乱暴な世界の愛し方」  山崎聡子 -----ゲスト批評
・「叛旗の光」       穂村弘 -----かばん会員批評
・「青い鳥を待つ少女」   田中ましろ -----かばん会員批評
・「不思議ちゃんか」    陣崎草子 -----著者エッセイ

特集チーフ/陣崎草子、サブ・チーフ/飯田有子

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お忙しい中、寄稿くださった皆さまに、深く感謝申し上げます。
また、飯田有子さんにはサブチーフとしてご助力をいただきました。
かばん編集部のみなさまにも、たくさんお助けいただきました。
本当にありがとうございました。

「かばん」は一般書店では、以下の店舗で取り扱いがあります。
東京都/東京堂書店、京都/三月書房、大阪/used books このはな文庫

今年の「かばん」は歌人の東直子さんが装丁絵を担当されていて、6月号はチャーミングなペンギンと涼しい紫陽花の絵です。
(今、手元に冊子がないので、過去の撮影物から失礼します)
https://twitter.com/jinsakisoko/status/480687385882021888/photo/1


なかなか手に入りにくい冊子ではありますが、お読みいただけますと幸いです。
 
posted by 草子 at 03:44| 短歌、詩

2014年06月25日

『短歌ください』穂村弘・著、ついに文庫化!

穂村弘さんのご著作『短歌ください』が、角川文庫よりついに文庫化されました。
私は、単行本に続いて装幀画を描かせていただきました。

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『短歌ください』は、雑誌「ダ・ヴィンチ」で穂村弘さんが連載されている、人気の短歌投稿コーナーです。
一般の方からの短歌を募集しているコーナーですが、本書を読んでいただければ分かる通り、センスの冴え渡った才能あふれる方が沢山投稿されています。
また、『短歌ください』は、「短歌を読む人=詠む人」というケースが多い短歌の世界において、広く純粋読者を獲得している貴重な場でもあると思います。

胸を突くようなインパクトの強い、独特の「大人しくない感じ」の歌が多いのも特徴ですが、これは選者の穂村弘さんの選歌観が色濃く反映されているためでしょうか。
鋭く怜悧なセンスで選ばれた歌だからこそ、ふだん短歌を読まない方々の心にも、いきなりズバッと心の中に押し入るようなインパクトをもたらしてくれるようです。

チャーミングな歌、笑える歌、怖い歌、怖すぎる歌、冷たく美しい歌など、さまざまな衝撃に出会えます。
ぜひぜひ、手にとっていただけますと幸いです。
きっと世界が広がったり、ぐんにゃりしたり、発光しはじめたりすることと思います。



※ちなみに、私の歌もいくつか掲載いただいています。
 
posted by 草子 at 03:44| 本の仕事・著作

2014年06月20日

短歌掲載『鼓動のうた 愛と命の名歌集』東直子・著

歌人、東直子さんのご著作『鼓動のうた 愛と命の名歌集』(毎日新聞社)に
陣崎草子の歌を掲載いただしました。

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東直子さんの「愛するということ、生きるということ」に迫る短歌エッセイ集です。
「夏のエネルギー」のテーマにて以下の歌を引用いただきました。

せっぱつまっておまえに逢いにゆく夏の林道 蟬の小便光る  陣崎草子

300首あまりの名歌が掲載された、とても読み応えのあるエッセイ集。
このような名歌集に歌をひいていただき光栄です。
一首一首に東直子さんの丁寧な解釈が付され、歌の熱量がじわりと伝わり、歌に新しい生命が吹き込まれるようです。
短歌というのは、このように解釈を与えられて新しく手渡されることで、長い年月を人の心に息づいてゆくのですね。
「愛」にはたくさんの姿がありますが、本書には、片恋や恋人を想う時間、あるいは妻や夫や親や子への純粋であったり複雑であったりする思い、そして、震災で大切な人を失った人々の痛切な祈りといった、胸に迫る愛のさまざまな形が、歌と東さんの言葉によって綴られています。

東直子さんの導きにより、たくさんの印象深い歌に出会いました。
以下に少し引用してみます。

華やかに振舞ふ君を憎めども声すればはかなく動悸してゐつ  相良宏

片恋の水路しずかに進みゆきはるか花ある密林に逢え  大滝和子

我前(まえ)に立つ すなわち赤いブラウスのそれでいてあなた はずかしがりや 村木道彦

父母を好きでなくとも生きていける生きていけるよ階段おりよ  東直子




はっと胸をつかまれるような歌に出会える本書、ぜひ手にとってみてください。



 
posted by 草子 at 03:44| 短歌、詩

2014年06月19日

新刊『もどれっ!ルイ』矢部美智代・作、国土社

新刊のご案内です!
『もどれっ!ルイ』矢部美智代・作、陣崎草子・絵、国土社・刊
国土社さんの詳細ページはこちら

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矢部美智代さんの、少年と犬の関係を描いたお話の挿絵を描かせていただきました。
最上一平さん作の『ユッキーとともに』に続いて、奇しくも犬と少年のお話です。

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ルイは伸の元に縁あってやって来た雑種の犬です。
はじめは不安そうだったルイも、あるときから伸を新しい飼い主として認めるようになり、二人は関係を深めてゆきます。
そんなときに、ルイは……。

お話に登場する犬のルイ、実は私が昔飼っていた雑種の犬に姿がそっくりなのです。
飼い主目線で見たときの、犬のひょうきんで愛くるしい姿を表したいと思って描きました。

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ルイの身におきた出来事から、伸は親友の健人と共に心を成長させてゆきます。

矢部美智代さんの描く、少年と犬との風景、繊細な心の動き味わっていただけますと幸いです。
たくさんの読者に届きますように。
どうぞよろしくお願いいたします。



 
posted by 草子 at 03:44| 本の仕事・著作

2014年05月30日

新刊『ユッキーとともに』最上一平・作、佼成出版社・刊

新刊のご案内です!
『ユッキーとともに』最上一平・作、陣崎草子・絵、佼成出版社・刊
佼成出版社さんの詳細ページはこちら

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作家、最上一平さんのお話に絵をつけさせていただきました。
小学校3年生の岳志(たけし)を主人公とする児童文学です。

最上一平さんの作品は以前から読者として読んでいて、山深い地の香りを濃厚に感じる文章、物語が胸にしみ込んできて、とても好きで印象深く心に残っていたので、今回のお話をいただいたとき、とてもうれしかったです。
「いい絵を描くぞ!」とはりきって描きました。

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物語は、岳志の飼っていた老犬のユッキーが亡くなってしまうところから始まります。
動かなくなったユッキーを前に、岳志は、それらしくない、意外な言葉を発しますが、この言葉が、どうにも整理のつかない少年の心の内をよく表していて、深く胸に響きます。

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ユッキーが逝ってしまったその夏、母さんの田舎へ一人で向かうことを決心した少年、岳志。
むっとする草いきれの空気感や夏の山道の陰影、そこを一人で歩いてゆく少年の心理を大切にしたいなと思って描きました。

最上一平さんの物語は、心の中の混沌と自然の伝える空気、ファンタジーと確かなリアリズムが渾然一体となって、物語を読む子どもたちに、忘れがたい深い記憶として届くことと思います。

少年の一夏の物語、ぜひ手にとって読んでいただけますと幸いです。
 


 
posted by 草子 at 14:44| 本の仕事・著作

2014年05月25日

掲載『子ども歌人になる! 短歌はこうつくる』

『子ども歌人になる! 短歌はこうつくる』 (国語がもっと好きになるシリーズ)
佐藤弓生 (著), 木谷紗知子 (著), 工藤順一 (監修)
という本にて、短歌を一首掲載いただきました。

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こちらに、拙歌集『春戦争』より、以下の一首を掲載いただきました。

火をぜんぶ消してしまってポケットにじゃりじゃりと鍵遊ばせている  陣崎草子

本書は子どもたちに短歌の成り立ちから、短歌をつくるための技法について
細やかに丁寧に教えてくれる本ですが、
参考として引用されている歌が、平安時代の和歌や近代短歌などの名歌はもちろんのこと、
すごく最近の歌人たちの歌がふんだんに取りいれられていて、新鮮さに驚きます。

個人的な感想で恐縮ですが、私の上記の歌も、ちょっと不穏な印象があるかと思うので
子どもたちが触れる短歌の本に掲載いただいて、うれしくもドキドキしています。

思わず笑ってしまったり、ハッとしたり、ドキリとしたり、といった歌と
たくさん出会える本書、こんな新鮮な本で短歌と出会えるなんて素敵です。


 
posted by 草子 at 11:44| 短歌、詩

2014年05月10日

資生堂「花椿」にて、歌人・穂村弘さんと対談

資生堂の文化誌「花椿」にて、歌人の穂村弘さんと対談させていただきました。

「花椿」6月号の詳細はこちら

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「花椿」の歌人・穂村弘さんの「こんなところで。」という対談コーナーに出させて頂きました。
ビジュアル写真は写真家のアラーキーさんこと、荒木経惟さんが撮影くださいました。
しかも、私の絵本『おむかえワニさん』をコラージュしたビジュアル誌面を作成くださいました。
私には贅沢すぎる誌上に登場させていただき、恐縮するばかりです。

「花椿」は資生堂さんの各店舗や、大手書店などで手に入るテイクフリーの文化誌です。
穂村弘さんを一生「ほむほむ」とは呼ばない私と、穂村弘さんとの対談、ぜひ手にとってお読みいただけますと幸いです。

 

2014年05月09日

「たんぽぽの幸い」展・西荻窪ウレシカさん

昨年より準備しておりました、「たんぽぽの幸い」展がいよいよはじまりました!
「たんぽぽの幸い」展・特設サイト

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ギャラリー&ショップ・URESICA(ウレシカ)
2014年5月9日(金)〜5月26日(月) *会期中、火曜休み open:12時〜20時
http://www.uresica.com/gallery.html#tanpopo

【出展作家】
相原暦 …テキスタイル、クッキー / うえのよう …絵 / 大久保淳子 …絵 / OTA MOKKO …寄木細工 / 金津沙矢香 …ガラス / 陣崎草子 …絵、雑貨 / 須佐岳彦 …雑貨 / 赤飯堂(小関セキ) …絵、雑貨 / ホノ …石鹸 / sen …陶 / 宙 -sola- …アクリルプロダクト / chiharuco …絵 / 藤原里子 …陶 / 保谷彰彦 …自然科学解説、写真 / MIMURI …テキスタイル / 山本彌 …オブジェ

【企画】
陣崎草子 /保谷彰彦 /ウレシカ


たんぽぽがご専門の保谷彰彦氏との共同企画で、すばらしい作家さんたちに「たんぽぽモチーフ」の作品をお寄せいただきました。
絵、ガラス、陶、プロダクト、テキスタイル、文具、木工、オブジェ、そしてお菓子まで!
本当に素敵な作品の溢れた明るく幸いな空間となっていますので、ぜひ足をお運びくださいませ。


また、会期中には自然科学トーク講座や、読書会といったイベントもあります。

自然科学トーク講座 (1) 5月10日(土) 14:00〜15:30
『たんぽぽのヒミツ 〜進化を楽しむ〜』 講師:保谷彰彦氏
http://www.jinsakisoko.com/tanpopo/ivent1.html


自然科学トーク講座 (2) 5月17日(土) 14:00〜15:30
『身近な草花のヒミツ 〜雑草を知る〜』 講師:保谷彰彦氏
http://www.jinsakisoko.com/tanpopo/ivent2.html


進化学・読書会 5月24日(土) 14:00〜17:00
『生命40億年全史』上巻 ファシリテーター:陣崎草子
http://www.jinsakisoko.com/tanpopo/ivent3.html


ご参加、心よりお待ちしております。

 
posted by 草子 at 03:44| 展示・イベント

2014年05月01日

クレヨンハウス・新創刊雑誌「いいね」連載開始

クレヨンハウスさんから新しい情報雑誌「いいね」が新創刊されました。

詳細はこちら!

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この雑誌の中の「ひめこぶたとひねこぶた」という落合恵子さんの小話エッセイの絵を担当させていただいております。
ひめちゃんとひねちゃんという二匹のこぶた娘さんたちが、世の中のさまざまな政治や社会問題やジェンダーについて軽やかにユーモラスに切り込んでゆきます。
おもしろおかしく語られるこぶた娘たちの会話の中には、ドキッとする言葉が随所に出てきます。
それだけ現今は「ドキッ」の多い世の中ということかと思います。
例えば「原発問題」、例えば「特定秘密保護法」
「ドキッ」にうろたえず、受け止めて、考え、しなやかに生きたいものです。

私個人は、現今の政権に戦後最大といえる不穏な空気を感じており、強く警戒しています。

雑誌は本コーナー以外にも「ドキッ」が詰まっていて、写真も方向性も独自性があって、「おお、今世の中にはこんなこと(もの)があるのか〜」と、新しい価値観の存在にたくさん気づかされます。
ぜひ、手にとってお読みいただけますと幸いです。

 

2014年04月25日

「飛ぶ教室」37号 エッセイ「わたしの一冊」寄稿

「飛ぶ教室」37号に、エッセイ「わたしの一冊」を掲載いただきました。

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「飛ぶ教室」詳細はこちら

テーマに取りあげた本は『ファーブル昆虫記』
王道中の王道のような名作ですが、私とこの本との出会いは、ある格闘の中でやってきました。

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 小学三年生のころ、私は健全な少女のあるべき姿として、少女漫画に夢中だった。月刊漫画の発売日には即、小銭を握りしめて本屋へ自転車をかっ飛ばしていた。漫画の中では毎月、とりどりのヒロインたちの恋模様があっちゃこっちゃとなっていて大変なのである。

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から始まるエッセイ。どうして『ファーブル昆虫記』と出会うことになったのか?
ご一読いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
 

2014年03月25日

『短歌ください その二』穂村弘・著

ダ・ヴィンチ誌の穂村弘さんの連載「短歌ください」がこのほど書籍になりました。
『短歌ください』に続く二巻です。
書籍の装丁画を担当させていただきました。

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装丁デザインは『短歌ください』と同じく川名潤さん。
すごくビビッドな綺麗な色の目をひくデザインにしてくださり、感激です。
深く感謝申し上げます。

今回、他にも提出していた絵を、なんとカバーを外した本体の方にも使用いただきました。

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めくってびっくりの意外な仕様になっていますので、ぜひ本を手にとって楽しんで頂けますと幸いです。


「短歌ください」は穂村弘さんの選歌だけあって、独特で異様、ユニークで哀しくも愛しい歌がたくさん並んでいます。
読み進めると、びっくりするような歌にたくさん出会います。

連載開始から五年以上たった今も、どんどん投稿数が増え続けているという「短歌ください」のコーナー。
永遠につづくという噂もありますが、はたして。
投稿者の中から、未来に活躍される歌人さんが登場するのは確かなことに思われます。
ぜひ本書を手にとって、たくさんの短歌の輝きに出会ってください。


 
 
posted by 草子 at 12:18| 本の仕事・著作

2014年03月05日

6日11時〜『おむかえワニさん』FM横浜に

絵本『おむかえワニさん』をFM横浜さんでとりあげてくださいます。

放送は3月6日11時〜
FM横浜「THE BREEZE」という番組の「声のアトリエ」のコーナーです。
DJさんが『おむかえワニさん』の読み聞かせをしてくださいます。
また、私もいくつかインタビューに答えさせていただきます。

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こちらは番組のフェイスブック。
https://ja-jp.facebook.com/yokohamabreeze

とってもファンの多い愛されている番組の様子が伝わります。
また、ラジコでも聴くことができます。
http://radiko.jp/

ぜひ、お聴きいただけますと幸いです。
 
posted by 草子 at 01:18| その他お知らせ

2014年02月25日

「パーティー!」ウレシカ〔西荻窪〕オープン記念展・第1弾

ウレシカ〔西荻窪〕オープン記念展・第1弾
「パーティー!」
3月8日(土)〜3月24日(月)
*会期中、火曜休み open:12時〜20時
http://www.uresica.com/gallery.html#event

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DM絵:きくちちきさん

ギャラリー・ウレシカさんが、店舗を西荻窪に移転し、新しく出発されます!
その第一弾のオープン記念展にお呼びいただき、絵を出品します。

参加作家さんは、ウレシカさんと関係の深い
イラストレーターさんや絵本作家さんたち。
ウレシカさんの新しい出発に際して、絵描きさんが
寿ぎをたずさえてにぎやかに集まる、という感じでしょうか。
多くの作家さんに愛されるウレシカさんならでは展示です。

すごーく魅力的な作家さんがたくさんです。
どうぞ足をお運びくださいませ。

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◎出展作家
石黒亜矢子、オオトウゲマサミ、オカダン・グラフィック、おざきえみ、加藤休ミ、きくちちき、小林ゆき子、さかたきよこ、坂本千明、陣崎草子、高畠那生、嶽まいこ、タダジュン、たんじあきこ、丹地香、丹地陽子、どいかや、とりごえまり、はまのゆか、平岡瞳、松成真理子、松村真依子、ミロコマチコ、ヤス・タグチータ プレミアム、やまぐちめぐみ、やまだみつこ、山福朱実、吉田晃、芳野

西荻ウレシカ第一弾の展覧会。
ウレシカや中央線にご縁のある絵本作家やイラストレーターなど、29名(組)に出展いただきます。
宴やお祝いをテーマにした色とりどりの作品を展示、販売いたします。
持ち寄りホームパーティーのように美味しい作品をちょっとずつたっぷりと味わってください。

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posted by 草子 at 19:43| 展示・イベント

2014年02月24日

「絵と物語セミナー」が無事終了

2014年2月8日〜9日、関東に記録的な大雪が降った日
長い時間をかけて準備を進めてきた「絵と物語セミナー」が開催されました。

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2月8日は20年降りの降雪量が予測されており、中止も検討されましたが、
思い切って開催を決定したところ、約40名の参加者や講師のみなさまが
遠くは九州、関西、東北からも、さまざまな地域より集まってくださいました。
あの大雪の中、ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございます!

後日、合評合宿の様子をレポートを掲載したいと思いますが、
ひとまず、八王子セミナーハウスさんでまとめて下さった記事が
以下のサイトで見られます。
http://www.seminarhouse.or.jp/ebun/houkoku.html

講師としてご参加くださり、愛のある言葉をたくさんくださった
作家の濱野京子さんのブログでもご紹介くださっています。
http://718jingzi-b.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-e97c.html


この合評合宿に関わってくださった全てのみなさまに
深く深く感謝申し上げます。

とにかく、近々にはレポートをまとめたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
posted by 草子 at 19:32| 展示・イベント

2014年02月10日

「100人の魔女展」ピンポイントギャラリー

毎年恒例、ピンポイントギャラリーさんでの100人展、
今年も参加させて頂いています!

「100人の魔女展」
http://www.pinpointgallery.com/cn8/cn224/pg3408.html

2014年2月10日(月)〜22日(土)11:00~19:00土曜日は17:00まで 
日曜休み 祭日は平常通り

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タイトルは「娘さん」です。
今年もまたぎりぎりに作品を持ち込んでしまったのですが(すみません……)
ギャラリーオーナーの西須さんに「かわいい。どんどん良くなるね」
と言っていただけて、とてもうれしかったです。
ピンポイントギャラリーは絵本コンペで賞をいただき、
私にとって絵本の出発点のような場所のひとつです。
いつかピンポイントギャラリーさんで個展をしたいな。

さまざまな魔女たち、ぜひぜひご高覧いただけますと幸いです。
 
posted by 草子 at 01:54| 展示・イベント

2014年02月02日

原画展にお越しくださり、ありがとうございました

クレヨンハウスさんでの『おむかえワニさん』絵本原画展、31日で終了となりました。

原画展を開催くださったクレヨンハウスさま、
あたたかく笑顔で迎えてくださったスタッフのみなさま、
そして、お忙しいところ原画展にお越しくださったみなさま、
ちよちゃんとワニさんを連れ帰ってくださったみなさま、
本当にありがとうございました。
ありがたさで胸がいっぱいで、うーうー、とばかり思っていました。

ちよちゃんとワニさんのカラフルサイン絵本は、
クレヨンハウスさんのサイトでネット販売もしてくださっています。
遠方の方や、サイン本を求めてくださる方は、ぜひご利用いただけますと幸いです。
http://ehon.crayonhouse.org/archives/1889


展示に来ていただいた心ばかりのお礼に、里山自由猫氏の写真を。

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たまにふらりとやってきて、ドアをノックし、
なんとなく仕事場を調べまわったら、満足してノビーッとしたあと
「よっこらせ」という感じで出てゆかれます。

自由猫氏なので、絶対にこちらが触ることは許しませんが、
ドアはノックするんです。
タヌキや鳥もたくさんいる緑豊かな場所で、気ままに暮らしておられます。
  
  
posted by 草子 at 19:07| 展示・イベント

2014年01月31日

【参加受付中】植物博士とゆく草花散歩と座学カフェ・春

2014年3月23日(日)11:00〜17:00頃迄(受付:10:40〜)
[開催場所] 東京・長沼公園、および八王子セミナーハウス


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写真:須佐岳彦

いよいよ春の「植物博士とゆく草花散歩会」の時期が近づいてきました。
下記、草花散歩会のサイトで受付がはじまりました。
http://www.evolutiolab.com/events/ws005/

植物博士といっしょにゆっくり草花を観察して散歩した後は、
コーヒーとお菓子を楽しみながら、草花について和やかにおしゃべりします。
実体顕微鏡でいろいろなものを超拡大して観察したりしますよ。
あちこちで驚きの声や歓声が聞こえる楽しい時間です。
私は「草花散歩会」のメンバーとして、ナビゲーターと詩歌朗読をします。


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写真:須佐岳彦

イベント恒例の「まぼろしの花を探せ」のコーナーは、珍しい花を探す競争をします。
第一発見者には景品もあるので、いつも盛りあがる企画です。
「なにかを見つける旅」って、原始的な楽しさがありますよね。

【イベント詳細】

2014年3月23日(日)11:00〜17:00頃迄(受付:10:40〜)
[開催場所] 長沼公園、および八王子セミナーハウス


[参加費]
大人(大学生以上)2500円、18才未満500円(※お支払いは当日。現金のみ。)
[概要]
・10:40〜 受付
・11:00〜 オリエンテーション、座学、解説
・12:00頃〜 昼食(お弁当:持参)
・13:00頃〜 1.5〜2hほど草花散歩。
・15:00頃〜 1.5hほど、お茶とお菓子を楽しみながら座学と発表会。

受付・詳細サイト
http://www.evolutiolab.com/events/ws005/


春の草原散歩はそれはそれは気持ちよいことと思います。
早春の野花をいっしょに楽しみませんか?
ご参加お待ちしております。
 
posted by 草子 at 09:01| 展示・イベント

2014年01月30日

『おむかえワニさん』について、サイン本のネット販売も

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そうそう、創作短編に絵を付けさせていただいた
「飛ぶ教室」36号の「Books」のコーナーにて、
松田素子さんが『おむかえワニさん』をご紹介くださいました。
しみじみと嬉しいお言葉をくださっています。
深く感謝。

また、1月31日までのクレヨンハウスさんでの原画展
クレヨンハウスさんのブログで訪問記も掲載いただきました。
http://ehon.crayonhouse.org/archives/1889

サイン、本当にとりどりなので、この機会にぜひ。
遠方に在住のみなさまで、サイン本をご希望くださるみなさまは、
以下のクレヨンハウスさんのオンラインサイトでも扱ってくださってますので
ぜひご利用くださいませ。
http://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g2206090003497/

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本当に一冊、一冊ちがうサインを描きました!
たくさんの方がさまざまな表情のちよちゃんを連れ帰ってくださり、本当にうれしいです。
ありがとうございます。(ふかぶか)
 
posted by 草子 at 07:17| 新聞、雑誌などへの著作掲載

2014年01月28日

飛ぶ教室 第36号

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「飛ぶ教室」 第36号
創作物語「ねえさんの家出」 (昼田弥子さん・作)
の扉絵を描かせていただきました。
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/shohin/fly/book152.html

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家出をした姉さんがある日戻って来たのだけれど、様子がなにかおかしくて
実は姉さんは……。

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つい奇妙な雰囲気の絵を描いてしまったことからもお分かりいただけるかと思いますが、
ぶっ飛んだ内容の、とっても不思議で面白い短編です。
原稿を一読して、思わず興奮してしまいました。
昼田弥子さん、すごいです。
ぜひぜひお読みいただけますと幸いです。

しかしこの絵の牛……どこか任侠ふうでしょうか。
何回見ても笑ってしまう牛姿、お話から影響を受けたのかもしれません。


「飛ぶ教室」はいつもながら誌面が美しいです。
そして、テキスト、絵、ともに知ってる作家さん、大好きな作家さんが
たくさん登場されていて、すごくうれしいです。
コーヒーとお菓子をお供に、じっくり読みたいと思います。
 

2014年01月24日

絵本『おむかえワニさん』増刷!

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単行本デビュー作の絵本『おむかえワニさん』増刷のご連絡をいただきました!
応援してくださったみなさまのおかげです(涙)
本当にありがとうございます。

本書の帯ですが、装丁デザイナーの羽島一希さんが
「はやく増刷がかかるように」という応援の意味で
退色しやすい蛍光ピンクのインクを使った帯にしてくださったんです。

人望人徳の薄い私にも、応援してくださる方のあること、
本当はお一方ずつのお名前をあげてお礼を書きたいところですが、
お一人ずつのお名前、お姿思い浮かべつつ、深く感謝申し上げます。


ちよちゃんとワニさんの小さな冒険が、
たくさんの小さなみなさんの元で、長く読みつがれてゆきますように。

二作目、三作目の絵本、そして長編児童文学、ヤングアダルト、
かきたい物語がたくさんあります。
精魂込めて、順次アウトプットしてゆかねば。

私に物語を与えてくださり、絵を任せてくださる作家さんにも応えるべく
よい絵を描きたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
posted by 草子 at 02:39| 本の仕事・著作